2019年02月06日

国際映画祭2019プレスリリース第1弾[2019.3.2-3 スパイラルホール]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素より大変お世話になっております。


 


2月の横浜に続き、3月初旬に東京・スパイラルホールにて「国際ダンス映画祭2019」本イベントを開催するはこびとなりましたので、ご案内申し上げます。


あわせまして本リリースでは、映画祭のメインプログラムにあたる「インターナショナル部門」について、主催・飯名尚人からのコメントをご紹介いたします。当日は、国内外125作品の中から選出された12作品を上映いたします。


 


ニュース・トピック==================================

1. 国際ダンス映画祭2019 開催概要


2. インターナショナル部門について


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1. 国際ダンス映画祭2019 開催概要



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[会期]2019年3月2日(土)・3日(日)


[会場]スパイラルホール(東京・青山)


<入場無料/事前予約の方は優先入場>





 


■■ 上映スケジュール ■■


【第1部】 3月2日(土) 15:00-17:30


 国際学生ビデオダンス・クリエイション 10作品

 >> 上映作品詳細はWEBにて


 


【第2部】 3月2日(土) 18:30-21:00


 特別上映|ダニエル・シュミット+大野一雄 3作品


 ・「書かれた顔」


 ・「ダニエル・シュミット、レナート・ベルタ撮影による未使用フィルム」


 ・「KAZUO OHNO」

 (上映後トーク:溝端俊夫、飯名尚人)


 


【第3部】 3月3日(日) 13:00-15:30


 国際ダンス映画祭・インターナショナル部門 12作品

 >> 上映作品詳細はWEBにて

 (上映後トーク:飯名尚人)


 


【第4部】 3月3日(日) 16:30-19:30


 招待作品 3作品


 ・鷹野隆大 新作「RED & GREEN(仮)」(2019)


 ・ラ・リボット「マリアッチ17」(2009)


 ・ルイーズ・ナルボニ+ヨアン・ブルジョワ「グレート・ゴースト」(2017)

 (上映後トーク:鷹野隆大、呉宮百合香、飯名尚人)


 


[ご予約・お問い合わせ] info@canta.co.jp


メール予約のみ。ご予約のお客様優先でのご入場となります。


(1)ご希望の鑑賞プログラム(第1部〜第4部)、(2)お名前、(3)人数、(4)電話番号、(5)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。




 


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2. インターナショナル部門について


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[上映日時]3月3日(日) 13:00-15:30 (第3部)


<予告映像>https://vimeo.com/312453747


 


■■ 公募の概況について ■■


日本も含め世界各国から125作品のエントリーがありました。国際ダンス映画祭の審査は、僕ひとりでやっているので、125作品を何度か観て、3次審査まで実施し、最終的に12作品を選びました。


選ぶ基準というのは、特に規定はなく、集まった作品の全体を見ながら、今年の動向などを探っていきます。選んだ12作品に共通点があるわけではありません。ただ、映画祭ですので、映画的・映像的視点において評価できる作品である、という基準はあります。ダンスそのものが被写体ではなくても、身体感覚を持った映像作品というのもありえます。


意図的ではないですが、今年は「言葉」が挿入される作品が多く選ばれました。説明的な言葉ではなく、言葉によって身体だけでは物語れないことが表出しているようにも思えます。「ダンスか言葉か」ではなく、「ダンスと言葉」と考えてみることがポイントになるかもしれません。


 


■■ 海外のダンス映画の状況について ■■


舞台記録映像のエントリーは受け付けていないのですが、ドキュメンタリー作品のエントリーが多かったのも特徴的です。


多かったのは「舞台のメイキングビデオ」でした。「メイキングビデオ」と「ドキュメンタリー」の様式的な違いは何か。そんなことも考えさせれらました。


これまでのダンス映画は、フィクションを前提に創作されてきたようにも思いますが、今ではドキュメンタリー性とフィクション性が融合してきており、今後の我々の国際ダンス映画祭でも、ドキュメンタリー部門を作る必要性を感じました。


 


「1958 デリバリー 《慢遞1958》」




■■ 上映作品例 ■■

「1958 デリバリー 《慢遞1958》」(監督・振付:Elysa WENDI)は、葬式の花を届けに行く男の話で、香港の街を花を抱えて歩く配達屋の写真が流れる作品です。写真と映像という組み合わせも面白い演出です。香港の街並みと、花を抱える男の姿、通り過ぎる人々の様子。そういった身体と風景が記録されています。作品全体は白黒映像で、現代のようでもあり過去のようでもあります。葬儀の花であることも、何か感じさせるものがあります。冒頭、道教の僧侶たちの儀式が映されますが、その姿はまさしくダンスでした。


街、宗教というドメスティックな要素が、ダンス映画ならではの詩的映像・抽象性を保ちながら描かれているので、新鮮な作風に感じられます。これはダンス映画なのかということもありますが、これもダンス映画である、という議論ができると面白いです。


 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 


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[制作]有限会社かんた(担当:溝端)


 Email : info@canta.co.jp


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※今後有限会社かんたからのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
posted by アーツワークス at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンポラリーダンス・バレエ系
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