2018年10月02日

東京キャラバン in 高知“KOCHI KARVAN 夢幻行脚?”









'18. 9.16.  会場:県立美術館・中庭


 知り合いからの誘いも受けたし、観覧無料だし、と出向いたのだが、まるでピンとこなかった。KUTVで放映されていたローカル長寿番組『歌って走ってキャラバンバン』をもじった運びで“高知のスゴい文化”たる参加アーティストとして、山田太鼓伝承会やカポエイラ バトゥーキ ジャパオ高知、高知県庁正調よさこいクラブなどを紹介していく舞台構成で始まった公演を観ながら、なんだかなぁと思ったのだが、その後も観続けているうちに、高知の文化素材を使って“創造しているのではなく消費している感じ”のようなものが湧いてきた。


 そもそもこれは何なのだろうと思って、帰宅後、当日配布されたリーフレット「TOKYO CARAVAN 2018」を読んでみると、そこに記された野田秀樹の言葉に、東京オリンピックに便乗した太鼓持ち企画だったのかと妙な納得感を覚えた。だいたい“東京キャラバン”などというネーミングからして気に食わないという気がしてきた。


 それにしても、チラシに記された“高知のスゴい文化”としての抽出は、どんな基準のもとに、誰がどういう形で行ったのだろう。リーディングアーティストとしてクレジットされている木ノ下裕一の示した基準に沿って高知県文化財団が提供した情報をもとに、木ノ下が選定したというのが順当な線だと思うのだが、もしそうだったとしたら、公演以上に、木ノ下の示した基準とそれにより県文化財団が提供した情報のほうが、より興味深いように思われた。











  ヤマ

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/ 

   (『間借り人の映画日誌』)

http://www.arts-calendar.co.jp/YAMAsan/Live_bibouroku.html

   (『ヤマさんのライブ備忘録』)





posted by アーツワークス at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・パフォーマンス系
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