2020年08月06日

秋の夜のオンライン映画祭 プレスリリース第2弾[協力事業]


アーツカレンダー 様


 


平素よりお世話になっております。


 


本リリースでは、「国際ダンス映画祭 傑作選 2020」の目玉であるフランスの映像作家ルイーズ・ナルボニの2作品をご紹介いたします。


また、学生キュレーション「身体を巡る映画祭」の全ラインナップが公開となりましたので、あわせてお知らせいたします。


 


ニュース・トピック ===================================


1. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ


2. 「身体を巡る映画祭」 全ラインナップ発表


3. 開催概要


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1. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ


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監督特集として、「国際ダンス映画祭2019」やNHK BSプレミアムでも上映された「グレート・ゴースト」(振付:ヨアン・ブルジョワ)の監督であり新進気鋭の映像作家、ルイーズ・ナルボニの2作品を上映します。


 


眼差しと空気のダンス映画。


空間を優雅に使い、その場の空気を一緒に吸っているかのようなカメラワーク、登場人物のそれぞれの個性を見つめる眼差し、現実にほんの少し交わるファンタジー・・・いつの間にかルイーズ・ナルボニの世界に引き込まれます。


—— 飯名尚人(国際ダンス映画祭 キュレーター)


 


「夢のあとで After a Dream」(2012)

振付:ジュリー・デプレリー





舞台はフランス・グルノーブル南部、労働者階級が多く住むヴィルヌーヴ地区。1968年の冬季オリンピック開催をきっかけに整備が一気に進み、文化による都市開発の先駆けとなった一方で、欧州内外からの移民が多く、2010年に起きた暴動と時のサルコジ大統領の演説をきっかけに犯罪の温床というレッテルを貼られることになった——そんな正負のイメージを併せ持つこの街のあちこちを、赤いワンピースを来た女性が軽やかに巡り、人と出会い、共に踊ります。


オリンピック、都市開発、移民といった社会問題を下敷きにしながら、ニュースの言葉や数字の後ろに隠れている血の通った人の姿と街の風景を、本作はフィクションでもドキュメンタリーでもないタッチで希望をもって描き出します。クロード・ルルーシュ監督のオリンピック記録映画『白い恋人たち』を思わせるラストも必見です。

 


 


「オペラを踊りましょう Let’s Dance an Opera」(2014)







劇場は不思議な夢の国——オペラ座の地下深くには湖があり、人知れず怪人が住み着いているという物語もあるとおり、劇場には人を引きつける底知れぬ魔力があります。


ジャン・ヌーヴェルがリノベーションしたリヨン・オペラ座の建物を大胆に用いて、オペラ座の団員やスタッフに加え192人のアマチュアを出演者に迎えて上演されたパフォーマンス『オペラの中のオペラ座(L’Opera nell’opera)』(2012、ジュリー・デプレリー演出)を映像ならではの演出を取り入れて再構成。舞台に出かけるワクワク感を思い出しながら、劇場の歴史や建築、それを支える職業について知ることができる、子供も大人も楽しめる作品です。




 


■ ルイーズ・ナルボニ|Louise Narboni


1978年、フランス生まれ。オペラやバレエを複数カメラで記録する映像を制作する。近年では、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ヨアン・ブルジョワ、テロ・サーリネン、エマニュエル・ガット、シャロン・エイアールらと共に仕事をしている。近作に「Ce que je m’ai souvenu / 私が覚えていること」(2017) 、「Happy We / 幸せな私達」(2016)。


 


 


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2. 「身体を巡る映画祭」 全ラインナップ発表

東京造形大学プロジェクト科目(映画祭プロジェクト)

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学生キュレーション「身体を巡る映画祭」の全ラインナップが公開されました。


特設ウェブサイトには、対談や批評文が随時アップされています。映像と一緒にぜひご覧ください。










 


 


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3. 開催概要


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■■「国際ダンス映画祭 傑作選 2020」 ■■■

http://www.dance-media.com/videodance/best2020/


 


【日時】


2020年8月26日[水] 〜 9月23日[水]


・8月26日[水] 21:00〜24:00 A. 隠された物語(5作品)


・9月02日[水] 21:00〜24:00 B. 風景の中で(5作品)


・9月09日[水] 21:00〜24:00 C. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ(2作品)


・9月16日[水] 21:00〜24:00 D. 踊りと変身(4作品)


・9月23日[水] 21:00〜24:00 E. 映像の視点(4作品)


 


【閲覧方法】


上記の時間帯に、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。






主催:国際ダンス映画祭、Dance and Media Japan


協力:東京造形大学 プロジェクト科目





 


■■■ 学生キュレーション「身体を巡る映画祭」 ■■■


東京造形大学プロジェクト科目(映画祭プロジェクト)

http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/


 


【日時】


2020年8月22日[土]〜29日[土]


 


【閲覧方法】


会期中はいつでも、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。




主催:東京造形大学 プロジェクト科目


提携:国際ダンス映画祭


 



 


本件についてのお問い合わせ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。 


ご紹介をご検討いただけますよう、よろしくお願い申し申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:呉宮)



Email : press@dance-archive.net


Tel : 03-3582-9273


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posted by アーツワークス at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンポラリーダンス・バレエ系