2020年08月31日

【Dance Archive Network News 33】9月の事業のご案内


2020年8月31日発行


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(Dance Archive Network−DAN)   



(大野一雄舞踏研究所のアーカイヴ活動を引き継いだNPO法人ダンスアーカイヴ構想の活動を、不定期のメールニュースでお知らせします)


Facebook : @DanceArchiveNetwork / Twitter : @dance_archive / Instagram : @dancearchivenetwork


 


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来月9月に行われるふたつの事業についてご案内申し上げます。










 


ダンスアーカイヴプロジェクト2020「踊る日本の私」

チケット販売開始しました!


 


東京オリンピックが幻と消えた1940年に国家主導で催された歴史的ダンス公演から想を得て、プロジェクト大山が新作を発表します。

劇場とオンラインで、皆様のご来場を心よりお待ちしています。



チラシPDFダウンロード





ダンスアーカイヴプロジェクト2020


プロジェクト大山「踊る日本の私」 ---- 大山流『日本』三部曲と新しい生活様式


 


◎ 劇場公演


日  時:2020年 9月30日(水)・10月1日(木) 19:00開演


会  場:東京ウィメンズプラザ ホール


チケット:劇場鑑賞チケット 3,000円 → ご予約


 


◎ オンライン映像配信


日  時:2020年10月1日(木)20:30 〜 10月2日(金)12:00


視聴方法:Peatixよりお申し込みいただいた後、9月中旬より、配信視聴リンクをメールでお送りします。上記時間内はいつでもご覧いただけます。


チケット:配信視聴チケット 1,200円 → ご予約


 


主催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会


 








国際ダンス映画祭 傑作選 2020

ご好評につき上映時間を延長します!




国内外の皆様からのご要望にお応えし、今週よりプログラムをご覧いただける時間を12時間延長しました。


新しい上映時間は【毎週(水)21:00〜翌日(木)12:00】です。時間中はいつでも何度でも再生いただけます。

今週水曜日はBプログラム「風景の中で」です。




 


国際ダンス映画祭 傑作選 2020


日  時:2020年8月26日〜9月23日 毎週(水)21:00 〜 翌日(木)12:00


視聴方法:特設ウェブサイトにてご覧いただけます。無料。







 


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【発行】NPO法人ダンスアーカイヴ構想


             Email: info@dance-archive.net


             Tel/Fax : 03-3450-6507


【配信停止】お手数ですが、本メールを info@dance-archive.net にご転送下さい。


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2020年08月26日

東京芸術公演『いぐねの庭』









東京芸術公演『いぐねの庭』(高知市民劇場第344回例会)
会場:高知市文化プラザかるぽーと大ホール('20. 8.25.)




 もとより我が家は大災害を被っておらず、農家でもなければ、巨木の生えた居久根の庭もありはしないが、渡り廊下で繋がっている隣家に住む母がクラ(相沢ケイコ)より一歳上で、僕と妻がともに幸田伸介・渓子夫妻(手塚正雄・樋川人美)の二歳下、県外に住む長男が幸田家長男の伸也(星野子熊)の三歳下で、その妻やよい(我妻美緒)は長男の妻と同い年、僕と同じように次男もいて、結婚した娘が一人いるところも同じという幸田家と実によく似た年回りだ。

 そのせいもあってか、夫婦で環境型農業に取り組んできた長男伸也から「いぐねの庭」を守る気概もなく、農家のくせして国や農協の言われるままに農業を駄目にしてきたのは親父たちだと伸介が責められているのを観て、僕までも、目には見えない大事なものを壊されるままにこの国を駄目にしてきたことを責められたように感じた。おそらくそれは、伸介や僕と同世代(舞台は九年前に遡るのだから、実際は僕より十歳ほど上という勘定になりそうだが…)なのではないかと思われる作り手の堀江安夫に、その思いがあるからに違いないという気がした。

 なかなか重く辛い物語なのだが、随所に美しい人の心と姿があり、懸命に生きている家族の絆があって心打たれた。ピアノの音色とトランペットの響きがとても心に残る。♪月の光♪とともに幽霊のやよいが現われる場面は、いずれも美しく、とりわけモノローグによる心の叫びの場面に感銘を受けた。うみ(吹田真実)の吹くトランペット【演奏:閏間健太】が実に効いていて、映画でもよく登場する葬送の響きを彷彿させてくれて、何とも沁みてきた。

 僕の娘よりも五歳上になる夏苗(若井なおみ)がうみに言っていたように「おいそれとは立ち入れない、立ち入らせることのできない」胸の内は、僕などの想像の及ぶところではないけれども、九年前の東北には『父と暮せば』の美津江のように「生き残った者の心が囚われる、自分が生き延びていることへの“申し訳なさ”や“いたたまれなさ”といった、心の傷」を抱えた人々がたくさんいたであろうことは、とてもよく伝わってきた。ヒロシマとトウホクという場所にも時代にも違いはあれど、同じように幽霊というか人の心の内にある大切な亡き人が現れ出てくる、もうひとつの『父と暮せば』とも言えるような作品だった気がする。




参照:『父と暮せば』http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2004j/22.htm





  ヤマ

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/


   (『間借り人の映画日誌』)






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2020年08月18日

【Dance Archive Network News 31】ふたつのオンライン映画祭のご案内

2020年8月18日発行

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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(Dance Archive Network−DAN)
http://dance-archive.net/
(大野一雄舞踏研究所のアーカイヴ活動を引き継いだNPO法人ダンスアーカイヴ構想の活動を、不定期のメールニュースでお知らせします)
Facebook : @DanceArchiveNetwork / Twitter : @dance_archive / Instagram : @dancearchivenetwork

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今週末より開催する、オンラインで楽しめる2つの映画祭をご案内いたします。

●●● 国際ダンス映画祭 傑作選 2020 ●●●
2020年8月26日 - 9月23日 毎週水曜 21:00-24:00
http://www.dance-media.com/videodance/best2020/

「国際ダンス映画祭」は、Dance and Media Japanが2003年より開催する、身体にフォーカスした国際映画祭です。今回は「傑作選」として、5つの異なるテーマで選りすぐった全20作品を5週間にわたって上映します。世界13ヶ国より集まった多彩なダンス映画をお楽しみください。

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来月8月末より5週間にわたって、「国際ダンス映画祭 傑作選」を開催します。
これまでに上映してきた中から選りすぐった18作品を、物語・風景・変身・映像という4つの視点からコンピレーションし、各回1時間弱の週替わりのプログラムを組みました。さらに監督特集として、「国際ダンス映画祭2019」で好評を博した『グレート・ゴースト』の監督であり新進気鋭の映像作家、ルイーズ・ナルボニの2作品を上映します。
本年5月のゴールデンウィーク期間に開催した「国際ダンス映画祭 ONLINE 2020」には、国内外から予想以上に多くのアクセスがあり、人数の制約なく、国や距離も超えてある時間を共有できるオンライン開催の強みを実感しました。
「傑作選」と題して過去の上映作品を再度取り上げることにした背景には、アーカイヴを「保存」するだけでなく積極的に「公開」したいという意図があります。今回の上映作はいずれも、時を経てなお色褪せない強度を備えています。
毎週水曜の夜、全5回のプログラムを通じて、ダンス映画の魅力をたっぷりお届けします。

------ 飯名尚人(国際ダンス映画祭 キュレーター)
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[日時]
・8月26日(水) 21:00-24:00 A. 隠された物語(5作品)
・9月02日(水) 21:00-24:00 B. 風景の中で(5作品)
・9月09日(水) 21:00-24:00 C. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ(2作品)
・9月16日(水) 21:00-24:00 D. 踊りと変身(4作品)
・9月23日(水) 21:00-24:00 E. 映像の視点(4作品)

→ 上映ラインナップについては Facebookイベントページをご覧ください:https://www.facebook.com/tours/351405822686482/ (一覧)

[閲覧方法]
上記の時間帯に、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。
ウェブサイトでは、各回の予告編と監督インタビューを公開中です。
http://www.dance-media.com/videodance/best2020/

主催:国際ダンス映画祭、Dance and Media Japan
協力:東京造形大学 プロジェクト科目
キュレーション:飯名尚人
渉外・翻訳:黒田瑞仁
制作協力:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


●●● 東京造形大学プロジェクト科目「身体を巡る映画祭」 ●●●
2020年8月22日 - 29日
http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/

「身体を巡る映画祭」は、東京造形大学プロジェクト科目の一環で、学生がキュレーションを担う映画祭です。世界の映画作品と積極的に関わりを持ってほしいという願いから、この度「国際ダンス映画祭」と提携開催することとなりました。コロナ下において、若い眼差しが捉えた身体と存在の15作品をご覧ください。

[会期]
2020年8月22日(土)0:00 - 29日(土)23:59

[閲覧方法]
会期中はいつでも、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。
ウェブサイトでは、学生自身が手がける作品解説やインタビューを随時公開中です。
http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/

主催:東京造形大学 プロジェクト科目
提携:国際ダンス映画祭
翻訳:黒田瑞仁
制作協力:NPO法人ダンスアーカイヴ構想、Dance and Media Japan

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【発行】NPO法人ダンスアーカイヴ構想
Email: info@dance-archive.net
Tel/Fax : 03-3450-6507
【配信停止】お手数ですが、本メールを info@dance-archive.net にご転送下さい。
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2020年08月06日

秋の夜のオンライン映画祭 プレスリリース第2弾[協力事業]


アーツカレンダー 様


 


平素よりお世話になっております。


 


本リリースでは、「国際ダンス映画祭 傑作選 2020」の目玉であるフランスの映像作家ルイーズ・ナルボニの2作品をご紹介いたします。


また、学生キュレーション「身体を巡る映画祭」の全ラインナップが公開となりましたので、あわせてお知らせいたします。


 


ニュース・トピック ===================================


1. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ


2. 「身体を巡る映画祭」 全ラインナップ発表


3. 開催概要


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1. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ


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監督特集として、「国際ダンス映画祭2019」やNHK BSプレミアムでも上映された「グレート・ゴースト」(振付:ヨアン・ブルジョワ)の監督であり新進気鋭の映像作家、ルイーズ・ナルボニの2作品を上映します。


 


眼差しと空気のダンス映画。


空間を優雅に使い、その場の空気を一緒に吸っているかのようなカメラワーク、登場人物のそれぞれの個性を見つめる眼差し、現実にほんの少し交わるファンタジー・・・いつの間にかルイーズ・ナルボニの世界に引き込まれます。


—— 飯名尚人(国際ダンス映画祭 キュレーター)


 


「夢のあとで After a Dream」(2012)

振付:ジュリー・デプレリー





舞台はフランス・グルノーブル南部、労働者階級が多く住むヴィルヌーヴ地区。1968年の冬季オリンピック開催をきっかけに整備が一気に進み、文化による都市開発の先駆けとなった一方で、欧州内外からの移民が多く、2010年に起きた暴動と時のサルコジ大統領の演説をきっかけに犯罪の温床というレッテルを貼られることになった——そんな正負のイメージを併せ持つこの街のあちこちを、赤いワンピースを来た女性が軽やかに巡り、人と出会い、共に踊ります。


オリンピック、都市開発、移民といった社会問題を下敷きにしながら、ニュースの言葉や数字の後ろに隠れている血の通った人の姿と街の風景を、本作はフィクションでもドキュメンタリーでもないタッチで希望をもって描き出します。クロード・ルルーシュ監督のオリンピック記録映画『白い恋人たち』を思わせるラストも必見です。

 


 


「オペラを踊りましょう Let’s Dance an Opera」(2014)







劇場は不思議な夢の国——オペラ座の地下深くには湖があり、人知れず怪人が住み着いているという物語もあるとおり、劇場には人を引きつける底知れぬ魔力があります。


ジャン・ヌーヴェルがリノベーションしたリヨン・オペラ座の建物を大胆に用いて、オペラ座の団員やスタッフに加え192人のアマチュアを出演者に迎えて上演されたパフォーマンス『オペラの中のオペラ座(L’Opera nell’opera)』(2012、ジュリー・デプレリー演出)を映像ならではの演出を取り入れて再構成。舞台に出かけるワクワク感を思い出しながら、劇場の歴史や建築、それを支える職業について知ることができる、子供も大人も楽しめる作品です。




 


■ ルイーズ・ナルボニ|Louise Narboni


1978年、フランス生まれ。オペラやバレエを複数カメラで記録する映像を制作する。近年では、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ヨアン・ブルジョワ、テロ・サーリネン、エマニュエル・ガット、シャロン・エイアールらと共に仕事をしている。近作に「Ce que je m’ai souvenu / 私が覚えていること」(2017) 、「Happy We / 幸せな私達」(2016)。


 


 


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2. 「身体を巡る映画祭」 全ラインナップ発表

東京造形大学プロジェクト科目(映画祭プロジェクト)

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学生キュレーション「身体を巡る映画祭」の全ラインナップが公開されました。


特設ウェブサイトには、対談や批評文が随時アップされています。映像と一緒にぜひご覧ください。










 


 


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3. 開催概要


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■■「国際ダンス映画祭 傑作選 2020」 ■■■

http://www.dance-media.com/videodance/best2020/


 


【日時】


2020年8月26日[水] 〜 9月23日[水]


・8月26日[水] 21:00〜24:00 A. 隠された物語(5作品)


・9月02日[水] 21:00〜24:00 B. 風景の中で(5作品)


・9月09日[水] 21:00〜24:00 C. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ(2作品)


・9月16日[水] 21:00〜24:00 D. 踊りと変身(4作品)


・9月23日[水] 21:00〜24:00 E. 映像の視点(4作品)


 


【閲覧方法】


上記の時間帯に、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。






主催:国際ダンス映画祭、Dance and Media Japan


協力:東京造形大学 プロジェクト科目





 


■■■ 学生キュレーション「身体を巡る映画祭」 ■■■


東京造形大学プロジェクト科目(映画祭プロジェクト)

http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/


 


【日時】


2020年8月22日[土]〜29日[土]


 


【閲覧方法】


会期中はいつでも、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。視聴無料。




主催:東京造形大学 プロジェクト科目


提携:国際ダンス映画祭


 



 


本件についてのお問い合わせ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。 


ご紹介をご検討いただけますよう、よろしくお願い申し申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:呉宮)



Email : press@dance-archive.net


Tel : 03-3582-9273


Facebook / Twitter / Instagram

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※ 今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
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2020年08月05日

ダンスアーカイヴプロジェクト2020 開催決定![2020.9.30-10.1 東京ウィメンズプラザ]


アーツカレンダー 様


 


いつもお世話になっております。


 


今日のコロナ禍において、劇場公演は様々な困難に直面しています。NPO法人ダンスアーカイヴ構想では、例年開催してきた「ダンスアーカイヴプロジェクト」をこの状況下で催行すべきかどうか検討を重ね、この度開催の決定をいたしましたので、お知らせ申し上げます。

 


コロナの時代に如何にして私たちの活動を継続していくのかを試行する意味でも、中止とはせず、安全対策に万全を尽くして催行いたします。上演は、通常より定員を大幅に減らして行い、同時にオンラインでの配信も行います。状況が悪化した場合は、無観客公演への変更も視野に入れております。大変不安定な状況ですので、丁寧な情報発信を随時行っていきます。


ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


 



 






ダンスアーカイヴプロジェクト2020


プロジェクト大山 「踊る日本の私」

「『日本』三部曲」を思い起こしながら


 


2020年9月30日(水)〜 10月1日(木)


東京ウィメンズプラザ および オンライン映像配信 


 


  


 


ニュース・トピック ============================


1. ダンスアーカイヴプロジェクトとは


2. 「『日本』三部曲」とは


3.  2020年に取りあげる理由


4. アーティスト略歴


5. 「踊る日本の私」 公演情報


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1. ダンスアーカイヴプロジェクトとは


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ダンスアーカイヴプロジェクトとは、アーカイヴ資料を読み解くことから新しい作品を生み出していくプロジェクトです。記録を表現に活用することで、現在の視点から歴史資料を再評価し、アーカイヴの持つ役割や可能性を顕在化することを目指しています。プロジェクト大山とはこれまで、日本モダンダンスのパイオニアたちの活動に着目した3作品を制作してきました。4作目にあたる今回は、皇紀2600年奉祝芸能祭の一環で華々しく上演された「『日本』三部曲」(1940)に挑みます。


これまでのダンスアーカイヴプロジェクト作品小史を以下に掲げます。




























 2015 

プロジェクト大山「をどるばか」、岡登志子+垣尾優「手術室より」、大野慶人「タンゴ」、川口隆夫「大野一雄について」

 2016 

向雲太郎「舞踏?」、木野彩子「ダンスハ體育ナリ 其ノ一 体育教員としての大野一雄を通して」、大野慶人「それはこのようなことだった」

 2017 

プロジェクト大山+アンビギュアス・ダンスカンパニー「『麦と兵隊』より」、岡登志子「緑のテーブル2017」、ウィリアム・クライン×大野慶人×アノーニ「たしかな心と眼」 他

 2018 

田辺知美+川口隆夫「ザ・シック・ダンサー」、木野彩子「ダンスハ體育ナリ? 其ノ弐 建国体操ヲ踊ッテミタ」

 2019 

及川廣信×ヨネヤマママコ×大野慶人「All About Zero」





 


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2. 「『日本』三部曲」とは


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「『日本』三部曲」とは、1940年9月30日に東京宝塚劇場で催された、皇紀2600 年奉祝芸能祭制定の現代舞踊公演です。石井漠、高田せい子、江口隆哉・宮操子と当時のスターが勢ぞろいし、文字通り「日本」をテーマに、神話の世界から東亜新秩序の建設までを描く一大スペクタクルでした。台本を舞踊評論家の光吉夏弥が手掛け、作曲には時代の寵児であった深井史郎、江文也、高木東六が名を連ねています。



   




出典:日本文化中央連盟『皇紀二千六百年奉祝芸能祭』国際報道工芸株式会社、1942年 (撮影:渡辺義雄)




 


 


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3. 2020年に取りあげる理由


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1940年、アジア初となる東京オリンピックの開催が計画されました。しかし日中戦争の長期化によりやむなく中止されます。その一方で、この年には皇紀2600年を祝う様々な記念行事が国家主導で催されていきます。第一線の舞踊家達が賑々しく集う「『日本』三部曲」もそのひとつです。平和の祭典が中止となった戦時、国家とダンスはどのような接点を持っていたのでしょう。


そして2020年、新型コロナの世界的流行によって東京オリンピックは延期されました。私たちの生活は一転して平時になく、大きく変わろうとしています。今、国家とダンスは、生活とダンスはどのような接点を持とうとしているのでしょうか。80年を経た歴史的ダンス公演を、プロジェクト大山流に読み解き、現代に読み替えて行きます。

 


 


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4. アーティスト略歴


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■ プロジェクト大山(振付・演出・出演)


2006年、古家優里を中心にお茶の水女子大学舞踊教育学コースを卒業したメンバーにより結成。2009年横浜ダンスコレクションRにて「審査員賞」、2010年トヨタコレオグラフィアワードにて「次代を担う振付家賞」を受賞。カンパニー公演のほか、長塚圭史やケラリーノ・サンドロヴィッチの演劇作品への振付・出演、NHK Eテレの人気子供番組「みいつけた!」の楽曲振付・出演など、活躍の場を広げている。


 


【プロジェクト大山 × ダンスアーカイヴプロジェクト】


・2009年 「動乱に生きた人々」 〜モダンダンスのリコンストラクション〜


・2015年 「をどるばか」


・2017年 「戦場のモダンダンス 『麦と兵隊』より」


 


■ 田上 豊(脚本・構成・演出)


1983年生まれ。熊本県出身。田上パル主宰、劇作家、演出家、埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。「人間や集団の揺らぎ」を描くことに定評があり、爽快感溢れる遊び心をもった演出を得意とする。劇団活動に加え、全国各地でのクリエイションやワークショップ活動を展開している。青年団演出部、尚美学園大学非常勤講師、奈良市アートプロジェクト〈古都祝奈良〉舞台芸術プログラムディレクター。


 


 


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5. 「踊る日本の私」 公演情報


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ダンスアーカイヴプロジェクト2020


プロジェクト大山 「踊る日本の私」


——「『日本』三部曲」を思い起こしながら


 


[日時]2020年9月30日(水)19:00開演 | 10月1日(木)19:00開演


[会場]東京ウィメンズプラザ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)


    およびオンライン映像配信


 


[料金](完全予約制)


・劇場鑑賞チケット 3,000円(中学生以下無料)※


・配信視聴チケット 1,200円

※ 完全防音でお子様と一緒に安心してご覧いただける「親子室」あり。無料。申込方法は後日ウェブサイトに掲載。


 


[チケット取り扱い]


2020年8月18日(火)発売予定 後日ウェブサイトに詳細掲載


 


 


振付・演出:古家優里


脚本・構成・演出:田上豊(田上パル主宰)


出演:古家優里、三輪亜希子、松岡綾葉、長谷川風立子


音楽:武田直之


衣装:坂本千代


監修:坂口勝彦


 


主催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 






 


本件についてのお問い合わせ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。 


ご紹介をご検討いただけますよう、よろしくお願い申し申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端・呉宮)

http://www.dance-archive.net

Email : press@dance-archive.net

Tel : 03-3582-9273



Facebook / Twitter / Instagram

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※ 今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。


 
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