2020年07月30日

秋の夜のオンライン映画祭 プレスリリース第1弾[協力事業]

アーツカレンダー 様



平素よりお世話になっております。

 

8月から9月にかけて、オンラインで楽しめる2つの映画祭をご案内申し上げます。



・「国際ダンス映画祭」

Dance and Media Japanが2003年より開催する身体にフォーカスした国際映画祭です。今回は「傑作選」として、2006〜2015年の上映作から選定した18作品と、フランスの新鋭ルイーズ・ナルボニ監督による2作品を、5週にわたって上映します。



・「身体を巡る映画祭」

東京造形大学プロジェクト科目の一環で、学生がキュレーションを担う映画祭です。世界の映画作品と積極的に関わりを持ってほしいという願いから、この度「国際ダンス映画祭」と提携開催することとなりました。





各イベントの詳細は、以下をご覧ください。

 

ニュース・トピック =====================================

国際ダンス映画祭 + 東京造形大学プロジェクト科目

1. 「国際ダンス映画祭 傑作選」 2020年8月〜9月・全5回

2. 学生キュレーション「身体を巡る映画祭」 2020年8月22日〜29日

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1. 国際ダンス映画祭 傑作選

    2020年8月26日〜9月23日 毎週]21:00〜24:00

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■ 特設ウェブサイト:http://www.dance-media.com/videodance/best2020/



来月8月末より5週間にわたって、「国際ダンス映画祭 傑作選」を開催します。

これまでに上映してきた中から選りすぐった18作品を、物語・風景・変身・映像という4つの視点からコンピレーションし、各回1時間弱の週替わりのプログラムを組みました。さらに監督特集として、「国際ダンス映画祭2019」で好評を博した『グレート・ゴースト』の監督であり新進気鋭の映像作家、ルイーズ・ナルボニの2作品を上映します。

本年5月のゴールデンウィーク期間に開催した「国際ダンス映画祭ONLINE 2020」には、国内外から予想以上に多くのアクセスがあり、人数の制約なく、国や距離も超えてある時間を共有できるオンライン開催の強みを実感しました。

「傑作選」と題して過去の上映作品を再度取り上げることにした背景には、アーカイヴを「保存」するだけでなく積極的に「公開」したいという意図があります。今回の上映作はいずれも、時を経てなお色褪せない強度を備えています。

毎週水曜の夜、全5回のプログラムを通じて、ダンス映画の魅力をたっぷりお届けします。


—— 飯名尚人(国際ダンス映画祭 キュレーター)


 

【日時】






























8月26日[水]

21:00〜24:00

 A. 隠された物語(5作品)

9月02日[水]

21:00〜24:00

 B. 風景の中で(5作品)

9月09日[水]

21:00〜24:00

 C. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ(2作品)

9月16日[水]

21:00〜24:00

 D. 踊りと変身(4作品)

9月23日[水]

21:00〜24:00

 E. 映像の視点(4作品)



【閲覧方法】

上記の時間帯に、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。(登録不要・無料)

http:// http://www.dance-media.com/videodance/best2020/



 

【プログラム詳細】

全20作品(ベルギー、イタリア、デンマーク、ドイツ、オランダ、アルゼンチン、イスラエル、スペイン、フランス、カンボジア、スロバキア、イギリス) 



A. 隠された物語

2020年8月26日[水]  21:00〜24:00



 

B. 風景の中で

2020年9月2日[水]  21:00〜24:00



 

C. ダンス映画監督特集:ルイーズ・ナルボニ

2020年9月9日[水]  21:00〜24:00



 

D. 変身

2020年9月16日[水]  21:00〜24:00



 

E. 映像の視点

2020年9月23日[水]  21:00〜24:00



 



主催:国際ダンス映画祭、Dance and Media Japan

協力:東京造形大学 プロジェクト科目

キュレーション:飯名尚人

渉外・翻訳:黒田瑞仁

制作協力:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


 

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2. 学生キュレーション「身体を巡る映画祭

    2020年8月22日〜29

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■ 特設ウェブサイト: http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/



東京造形大学 プロジェクト科目「映画祭プロジェクト」は、学生自身がキュレーターとなってひとつの映画祭を作り上げる実践型の授業です。映画・映像専攻に限らず、様々な選考の学生が参加しています。

現在、新型コロナウィルス流行の影響により、授業はすべてリモートで実施しています。このような状況下で、実際に会場を借りて上映会を行うのは感染防止対策の面でも難しいという判断から、前期はオンラインで開催することになりました。

16名の学生が「身体と映像」を共通テーマに、映画作品のキュレーションや、新作映像の制作を行い、発表します。その際作品の上映だけでなく、キュレーターとしての作品解説、インタビューなど、作品に関するテキストをWEBサイトに随時アップしていくことで、オンラインの特性を活かした作品発表方法を探るとともに、批評と自己分析の力を鍛えます。

東京造形大学には、「ビデオダンス演習」「映像身体演習」など、身体と映像を扱う授業が複数あり、このプロジェクト科目もその流れの中に位置づけられます。コロナ下において、学生たちは「身体と映像」をどのような眼差しで見つめているのでしょうか。他者と対話し、思考を深め、導き出したひとつの形をぜひご覧ください。

 

【日時】

2020年8月22日[土]〜29日[土]

 

【閲覧方法】

会期中はいつでも、特設ウェブサイト上でご覧いただけます。(登録不要・無料)

http://dance-media.com/videodance/zokei/project2020/

 



【上映作品】

「にわとり」、「The Sun Also Rises」、「a shed for substance」、「chapter」、「fr(l)esh」、「What I see」、「sacrament」、「帆は千の風任せ」、「不在の記憶」(仮)、「Umbrella」、「だらだら」(仮) ほか

 

【プロジェクト参加者】

小林竜太朗、桑原咲羽、XIONG WENDI、中山輝、宮田雅楽、山崎未樹、山本和、小林亜裕美、須田貴哉、黒瀧藍玖、伊堂寺夏鈴、大嶋はな、岡元飛夏、津波古若菜、百瀬賢一、YANG HENGSI

 



主催:東京造形大学 プロジェクト科目

提携:国際ダンス映画祭

翻訳:黒田瑞仁

制作協力:NPO法人ダンスアーカイヴ構想、Dance and Media Japan


 

 

本件についてのお問い合わせ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。 

ご紹介をご検討いただけますよう、よろしくお願い申し申し上げます。

 

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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:呉宮)

http://www.dance-archive.net

Email : press@dance-archive.net

Tel : 03-3582-9273



Facebook / Twitter / Instagram

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※今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。

 
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2020年07月18日

文学座公演『大空の虹を見ると 私の心は躍る』








'20. 7. 8. 文学座公演『大空の虹を見ると 私の心は躍る』(高知市民劇場第345回例会)


会場:高知市文化プラザかるぽーと大ホール





 本作の舞台、新星劇場のラストショーでの最終上映作だった『草原の輝き』['61]を、『ウエスト・サイド物語』['61]との二本立てで三十八年前に観せてもらったのは、今はなき高知名画座だ。そこのラストショープログラムは、『モーリス』['87]と『眺めのいい部屋』['86]だったようだが、僕は、最後の日には駆け付けていない。手元の記録に残っている '80.4月から'89年1月までに観た作品は、152本しかないけれども、僕にとっては、ひときわ思い出深い映画館だ。僕が高知映画鑑賞会の自主上映活動に携わる契機になった例会作品『皆殺しの天使』['62]の上映会場も、高知名画座だった。


 芝居のなかで、“どこにも行き場のなくなった人が赴く場所”のように言われていた映画館にしょっちゅう入り浸っている僕は、この台詞に苦笑せざるを得なかったのだが、映画館がそういう人たちの息の継げる場所であることを自認しながら、いじめに遭っていた我が子の苦境に気づかず事もあろうに映画館から学校へと追いやり、中学生で自死させてしまった苦衷を抱える映画館主(鵜澤秀行)の人物像に感じ入るものがあった。


 長男の映一(柳橋朋典)が高校時分からゲイであることに気づきつつ、どう対処していいか判らないから狼狽はしても息子に気づかれないよう見守るだけで、動転したり激したりはしなかったことが、映画を通じてヴィスコンティやパゾリーニ、ツァイミンリャンなどによって見知っていたからだと告げた場面で、気づきながらスルーしたことを息子から咎められていた姿が印象深かった。登場人物の誰もが屈託を抱えて生きていたが、僕の眼には、映画館主がいちばんのように感じられた。その彼が「大空の虹を見ると 私の心は躍る」とワーズワースの詩を叫ぶ物語だ。


 キャラクターとして目を惹いたのは、映一より十歳年嵩の同棲相手の太一(木津誠之)だったが、物語上の配置として目を惹いたのは、『ホテル・ニューハンプシャー』['84]でスージー・ザ・ベアを演じていたナスターシャ・キンスキーの名を出してその登場に了解感を与えていた映写技師の大野(山森大輔)と、ゲイカップルや歳の差カップルに「(普通じゃない!)問題だわ〜」と突っ込む女性従業員(頼経明子)の存在だった。


 前者は、熊ならぬウサギの着ぐるみを脱ぐことができず寡黙に生きるという特異な生き方を故あって余儀なくされている男だが、彼にとって、その生き方を受容してくれる映画館主の存在が必要だったと同時に、受容しつつも彼に「脱げ!」と言ってくれた中年女性の須美江(名越志保)がいてこそ果たせた脱皮だったことが印象深かった。熊の着ぐるみで暮らしていたスージーの心の傷はレイプだったが、ウサギの着ぐるみを脱ぐことのできない大野が、人には晒せない心の傷を深く抱えていることを察知すればこそ、そして、それが亡くした息子に関係している可能性を感じていればこそ、映画館主は、大野を見過ごすことが出来なかったのだろう。新星劇場で映画を観たことのない須美江を老母の介護の骨休めに、心安くロビーで寛がせる映画館主なれば、尚のことだ。


 なぜ知っていて雇ったかと映一は非難していたが、映画館主にしてみれば、自分は着ぐるみこそ着ていないけれども、事件以来、殻を被って生きるほかなくなっていることを痛感していただろうから、スージー・ザ・ベアさながらの姿で現れた大野の胸中が身に沁みたに違いない。そういう意味では、息子に死なれる前の自分には二度と戻れないことが痛いほど判っているからこそ、換言すれば、子供の頃のように虹を見て心を躍らせることが叶わなくなっているからこそ、大人になっても虹を見て心躍らせたいと願わずにいられないのだ。映画館主がワーズワースの詩を叫ぶのは、そういうことであって、ただ彼の詩が好きなだけではなかったに違いない。大野の傷ついた心を守るために着ぐるみが必要だったのと同様に、映画館主の心を保つために必要だったものが大空の虹なのだと思う。


 後者については、普通じゃないことを指摘する彼女自身が体型のみならず極めて個性的であることによって、世の中にはマイノリティを紛れなく指弾できるようなマジョリティなるものを体現している存在などなく、誰もがそれぞれ何らかの部分でマジョリティとはならない“個性”を備えているのが人間であることを示していたような気がする。僕自身を振り返っても、例えば、還暦を過ぎる今までのところ異性愛者であることは、マイノリティの側ではないのだろうが、ケータイ・スマホの非保持者であることは、今やマイノリティの側であるに違いない。そういったことに留まらず、マイノリティとマジョリティということについて、思うところの多かったであろう作り手ならではの登場人物たちの造形だと思った。


 そして、事件が起きたときは過剰に注目しながらも、その後については頓着しない人々の関心といったことも、事件関係者というマイノリティと、世間やメディアといったマジョリティとされる側との対比で捉えている視線が窺われるとともに、先ごろ観たばかりの映画『家族を想うとき』['19]の原題「Sorry We Missed You」を想起させられた。だが、それだけシリアスな題材だけに、そこに落ち込まないよう苦心惨憺している部分が、人によっては違和感に繋がる面があるかもしれないとも思った。


 昭和二十一年創業という新星劇場の待合に貼られていた映画ポスター『エデンの東』『サウンドオブミュージック』の隣の作品が気になり、終演後、ステージ前まで近寄り確かめたら、『芽ばえ』['57]だった。これは未見作品なのだが、並ぶ二本の映画と同列にある作品のようには思えない。どういうところからの選定だったのだろう。また、僕の席からは全く識別できなかった壁に貼り付けた映画のチラシも目を惹いたが、新型コロナウィルス禍の折りバックステージツァーなどあるわけもなく、残念至極だった。











  ヤマ

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/


   (『間借り人の映画日誌』)

http://www.arts-calendar.co.jp/YAMAsan/Live_bibouroku.html

   (『ヤマさんのライブ備忘録』)






posted by アーツワークス at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・パフォーマンス系

2020年07月10日

【8/8スタート!】\今年はおうちで!/としまアート夏まつり2020

としまアート夏まつり2020


豊島区内でさまざまなジャンルのアーティストや作品との出会いをお届けする「としまアート夏まつり」。14年目の今年は、おうちで安心して参加できるオンラインプログラムを実施する特別バージョンとして開催します。赤ちゃんからおとなまで、アーティストと一緒にアートな夏を過ごしましょう。


|日程|8月8日(土)〜9月30日(水)

|場所|オンライン

|公式サイト|https://toshima-saf.jp/


|プログラム|

1.【8/8〜8/31】子どもに見せたい舞台vol.14おどる絵本『じごくのそうべえ』

2.【8/10】親子で楽しむ ぷちライブ!「武徹太郎の音楽紙芝居・夏休み編」

3.【8/11〜】育てる展示「おばけのパレード〜真夏のにぎやかな百鬼夜行〜」

4.【8/15】アーティストとあそぼう!「Zoomでからだ遊び」

5.【8/28〜30】観る!作る!短編アニメーションの世界「アニメーション・トラベル!」

※5.「アニメーション・トラベル!」では、みなさんから絵を募集してアニメーションをつくります!ぜひ参加してくださいね。【7/9〜8/9】


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1.【8/8〜8/31】子どもに見せたい舞台vol.14おどる絵本『じごくのそうべえ』

30年にわたるベストセラー落語絵本を舞台映像化。そうべえと一緒にじごくを面白おかしく探検しよう!今年はにぎやかでパワフルな舞台の配信用スペシャルバージョン。

監督:スズキ拓朗・青山健一

演出・振付:スズキ拓朗


2.【8/10】親子で楽しむ ぷちライブ!「武徹太郎の音楽紙芝居・夏休み編」

うたう、かなでる、ココロがおどる。あざやかな絵と音楽が奏でるいつかどこかのお話。武徹太郎による絵と音で描く紙芝居、即興の絵描き歌や自作楽器が登場します!

アーティスト:武徹太郎(音楽家・美術家)


3.【8/11〜】育てる展示「おばけのパレード〜真夏のにぎやかな百鬼夜行〜」

子どもたちから公募した「おばけの絵」を実写アニメーションにします。おそろしい鬼や妖怪がたくさんのパレード「百鬼夜行」。どんなおばけが登場するかはお楽しみ。

アニメーション:有限会社ヒゲプロ


4.【8/15】アーティストとあそぼう!「Zoomでからだ遊び」

からだをめいっぱい使って遊びます!トンネルをつくったり、目と目を合わせて動いたり…自分を感じて、相手を感じて、楽しみましょう!

アーティスト:楠原竜也(演出振付家・ダンサー・ファシリテーター・ダンス研究者)


5.【8/28〜30】観る!作る!短編アニメーションの世界「アニメーション・トラベル!」

短編アニメーションの世界を、作家と一緒にのぞいてみよう!多彩な作品上映とゲストトークを実施。オープニングを飾るアニメーションでは、みなさんからイラストを募集中!【7/9〜8/9】

ナビゲーター:水江未来(アニメーション作家)

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|お問合せ|

NPO法人アートネットワーク・ジャパン

info@toshima-saf.jp

TEL 03-5961-5200(平日11:30-15:30)


|主催|

としま文化創造プロジェクト実行委員会 (豊島区、豊島区教育委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたち、公益財団法人としま未来文化財団)


|助成|

令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業


posted by アーツワークス at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・パフォーマンス系

2020年07月02日

【Dance Archive Network News 30】今月のイベントのお知らせ

2020年7月2日発行

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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(Dance Archive Network−DAN)
http://dance-archive.net/
(大野一雄舞踏研究所のアーカイヴ活動を引き継いだNPO法人ダンスアーカイヴ構想の活動を、不定期のメールニュースでお知らせします)
Facebook : @DanceArchiveNetwork / Twitter : @dance_archive / Instagram : @dancearchivenetwork

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世界中でまだまだ大変な状況が続いています。そのような中ではありますが、公演、ワークショップ、オンラインビデオ番組など、今できる活動から静かに再開しています。どうぞご参加下さい。


●●● オンライン舞踏番組「Re-Butoooh」(リ・ブトー)配信開始 ●●●
各号約30分のオンライン舞踏番組創刊号を配信しています。
特設サイトをご覧下さい。視聴料無料、日英バイリンガル。
http://www.dance-archive.net/re-butoooh/

当団体はこれまで、舞踏をはじめ日本洋舞史に関わる資料を収集保存し、それらを活用した創作活動を推進してきました。ライブでの活動が制限される現況下で、映像というメディアを用いて何ができるかを考え、この度オンライン番組「Re-Butoooh」の制作と配信を始めることにしました。
2020年6月30日の創刊号を皮切りに、不定期配信します。

編集部:飯名尚人、川口隆夫、呉宮百合香、本田舞、松岡大、溝端俊夫
ピアノ演奏:星野紗月


●●● ダンスハ體育ナリ? 其ノ2.5 札幌編 「木野彩子、きのさいこを語る」 ●●●
構成・演出・出演・映像  木野彩子

木野彩子レクチャーパフォーマンスシリーズでは、これまで「ダンスハ體育ナリ 其ノ一 体育教員トシテノ大野一雄ヲ通シテ」(2016)、「ダンスハ體育ナリ? 其ノ弐 建国体操ヲ踊ッテミタ」(2018・2019)を発表してきました。そして再演を繰り返しながら時勢に合わせ改訂を重ねてきました。このたびはその第三弾に向けて「ダンスハ體育ナリ? 其ノ2.5 札幌編」として、「木野彩子、きのさいこを語る」を発表します。
本公演は、現況に鑑み、少数観客限定で公開すると同時に、木野自身の自撮り撮影によるZOOMライブ配信を行います。皆様のご来場、ご高覧を心よりお待ちしております。

[日時]2020年7月5日(日) 14:30 開演 (上演時間 約70分)
[会場]カナモトホール (札幌市民ホール) 第2会議室
    +同時刻にZOOMにてライブ配信
[料金]公演&配信とも無料・要予約

【ご予約方法】
■ 会場でご覧になるお客様 ■
以下の情報をお書き添えの上、info@dance-archive.net宛にメールでお申し込みください。
(1)お名前 (2)人数 (3)お電話番号
新型コロナウイルス流行の影響により、人数制限がございます。お早めにご予約ください。

■ ライブ配信をご覧になるお客様 ■
同時刻にZOOMライブ配信も行います。視聴無料です。
事前にZOOMのリンクをお知らせしますので、以下の情報をお書き添えの上、info@dance-archive.net宛にお申し込みください。
(1)お名前 (2)ZOOMでの表示名(ニックネーム可)
技術環境により、配信に不具合が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。

[イベント詳細]
https://www.facebook.com/events/977342099445702/


●●● 川口隆夫「大野一雄について」オンラインワークショップ ●●●
記録映像からダンスをコピーする。
映像に残された他者の身体の情報を、自己の身体に写し込む。

「大野一雄について」は、舞踊家・大野一雄の踊りを川口隆夫がコピーした舞台作品です。残された記録映像から、踊りを「コピー」という手法で読み取り、踊り直します。このワークショップでは、「大野一雄について」の創作過程で実際に行ってきた方法を参加者のみなさんと行います。
大野一雄の初演記録ビデオ(抜粋)を見て、その踊り/動きを「コピー」することを試みます。細かな小さな動きや、身体やその周りに生成する空間の連なり、意識・無意識を問わず、つまづきやズレに至るまで細部を細かく観察し、あたかも身体を彫刻するように、「形」を自分の身体へと写しとっていきます。

今回は、大野一雄の稽古場「大野一雄舞踏研究所」から生配信します。稽古場の風景も楽しみながら、ワークショップを受講できます。

[日時]2020年7月11日(土) 11:00-15:00 (12:00-13:00 ランチ休憩)
[会場]Zoomによるオンライン開催
[定員]30名(先着順・要事前申込)
[参加費]2,500円

※日本語によるワークショップのため、英語通訳はありません。

【参加お申し込み】
Peatix https://ako-onlineworkshop.peatix.com/
お申し込みいただいた方に、詳細をご連絡いたします。申込時に必ずご連絡先をご記入ください。


●●● 水谷勇夫と舞踏 ●●●
コロナ禍により休館となっていた「水谷勇夫と舞踏」展は、 6月25日より再開しました。大野一雄・慶人「蟲びらき」公演の舞台美術を展示しています。ぜひお立ち寄り下さい。

[会期]2020年6月25日(木)-9月6日(日)
[会場]愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000268.html

ヴァーチャルギャラリーを以下のリンクからご覧頂けます。
http://aichiweb.link/isao1/isao_mizutani_1.htm
http://aichiweb.link/isao2/isao2.htm
http://aichiweb.link/isao3/isao3.htm

また、本展のカタログもまもなく発売されます。
水谷勇夫と舞踏:『蟲びらき』をひらく
https://www.amazon.co.jp/dp/4908627568/

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【発行】NPO法人ダンスアーカイヴ構想
Email: info@dance-archive.net
Tel/Fax : 03-3450-6507
【配信停止】お手数ですが、本メールを info@dance-archive.net にご転送下さい。
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