2019年02月16日

3/10sun.金川信江〈クラリネット〉本屋で気ままなコンサート in Readin’Writin’

ちらし100.jpg本の挿絵のような感覚で音楽と写真をトークで結ぶ
  クラリネット無伴奏ソロによる
 カジュアル・クラシック・コンサート

『金川信江〈クラリネット〉本屋で気ままなコンサート in Readin’ Writin’』
公式 公演情報ページ http://cdf-music.com/cl/Schedule/entori/2019/3/10_ben_wude_qimamanakonsato_in_ReadinWritin.html 


高い天井 木の梁と棚 色とりどりの本が並ぶその場所には
日々さまざまな人が集い語り想像を巡らせる 今宵は音楽とともに


日時:2019年3月10日日曜日 18:30 開場 19:00 開演

会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
   (リーディンライティンブックストア)
   東京都台東区寿2-4-7
   http://readinwritin.net
   銀座線田原町駅より徒歩2分

入場料:ご予約1,800円 当日2,000円

ご予約:
 リーディンライティンブックストア
 (12時〜18時 月曜定休)店頭または、 
 電話 03-6321-7798 
 メール info♪readinwritin.net
  コピーして♪を@に変えて送信してください。 


 本公演では、チケットの発行は行わず、事前にご予約頂き、代金は当日精算と致します。 ご予約の際に、公演名、公演日、お名前、人数、代表者のお電話番号をお知らせください。 
 メールでの予約お問合せ後、3日を過ぎても返信の無い場合は、受信できていない可能性があります。恐れ入りますが、再度お問い合わせください。携帯電話からメールでお問い合わせの場合、ドメイン指定受信を設定している方は、「readinwritin.net」を受信可能ドメインに設定してください。



中央の本棚をころころ移動、 
イスを並べてコンサート会場が現れます。 
フォトカードをお配りしトークを交えながら、
短めの、耳馴染みの良い音楽を、たくさん奏でます。


演奏曲目:
  滝廉太郎/組歌「四季」花・納涼・月・雪
  チャイコフスキー/四季より 4月 待雪草
  宮沢賢治/星めぐりの歌
  ビゼー/カルメンより 花の歌
  ビジョルド/エル・チョクロ
  アーン/ヴェネツィアより 眠る水に  他


出演:金川信江 KANEKAWA Nobue 〜写真と出会った音楽家〜 クラリネット奏者
    http://cdf-music.com/cl/
幼少よりピアノに親しみ、12歳よりクラリネットを始める。国立(くにたち)音楽大学卒業。スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラスを、審査により学費全額助成を得て参加修了。第1回ロマン派音楽コンクール優秀賞受賞(グランプリなし単独での優秀賞受賞)の他、複数のコンクールでの受賞、オーディション合格歴を持つ。「おしゃべりコンサート」「こどものためのコンサート」「語りと音楽の世界」「日本現代音楽展」等に出演。「リサイタル」の開催。写真を演出に取り入れたクラリネット無伴奏ソロによるカフェやギャラリーでの『気ままなコンサートシリーズ』は好評を博し多数の公演を行う。【写真家たちの新しい物語】第8回に選出され、富士フイルムフォトサロン東京にて初写真個展「根っこ」を開催。「Regard Intense by 16 photographers 」に参加する等、音楽と写真を通じ幅広い活動を行っている。音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)アーティスト。







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2019年02月11日

現代地方譚6 アーティスト・イン・レジデンス須崎関連企画『須崎のまちの物語?』(リーディング公演)








'19. 2. 3. 現代地方譚6 アーティスト・イン・レジデンス須崎関連企画『須崎のまちの物語U』(リーディング公演)


会場:須崎市立市民文化会館大ホール(舞台上舞台)





 前作を観たのは、ちょうど一年前になるが、企画タイトルとしてチラシに記されている「現代地方譚6 そこに生き、そこに在る。」との言葉が示す、土地に残る生活感が宿っている点が好もしかった。





 だが、映画でもそうであるように「Uもの」にありがちな鮮度の減退や既視感からは今回の公演も逃れ難く、とりわけ駄菓子屋の老女が口にするリフレインが、ともすれば前回作品のなぞり趣向に映ってくる部分もあって、リーディング公演による読み手の好演には味わい深いものを覚えながらも、なんかパターン化のようなものを感じた。そのせいか、最後の「みかんボールガムの月」には感傷よりも笑いが浮かんできた。





 また、三話のうち一話は戦争の痕跡を残そうという企画的了解事項があったのだろうか。ある種の義務感的な現れ方をしているように感じられる部分があった。披露されたのは『みかんボールガム』(作・演出:サカシタナヲミ)、『洞窟と波の音』(作・演出:西本一弥)、『笑マストゴーオン』(作・演出:谷相裕一)というそれぞれのテイストが際立って異なる三作品。なにゆえ途切れ途切れに継ぎ接ぐ構成にしたのだろう。





 前作では、それぞれ聴き取った地方譚を繰り広げる合間を三人の女性の雑談めいた「まちの声」でつなぐ構成にしたことが功を奏して、須崎という土地が主題であることを鮮明にしていたけれど、それがなくなったために「まち」の部分が抜け落ちてしまった気がする。それぞれの聴き取り話それ自体に須崎特有の物語などを求めることは難しく、また、あまり意味があるとも思えない。普通の町に普通にありふれた“ちょっと耳寄りな話”があるのが地方譚なのであって、そういう話が「このまち」で拾われたものであることを示す部分は、むしろその話自体のなかにはなくて当たり前なのだと思う。前回公演の三作品でも、それ自体で堂々たる「須崎のまちの物語」になっていたのは『銀の海。銀の魚。』だけだった。





 今回は、個々の作品のいずれにも『銀の海。銀の魚。』のような「須崎のまちの物語」がなかったにもかかわらず、「まちの声」の部分まで除いたために「須崎」が抜け落ちたのだろう。三作品を途切れ途切れに継ぎ接ぐ構成を取れば、「まちの声」でつなぐ部分を除く外ないのは自明なのだが、敢えてそうすることで得られた効果があるようには感じられなかった。むしろ「まちの声」を失っただけではなく、テイストの異なる作品を途切れ途切れに継ぎ接ぐことで、せっかくの芝居の感興を分断することにしか、僕には作用して来なかった気がする。





 加えて、『みかんボールガム』だけでも前回ほどには感興をもたらしてくれなかった可能性のあるリフレインを、『笑マストゴーオン』での「めった、メリヤス、メリケン粉」で重ねつつ間に挟んでくることで、『みかんボールガム』での駄菓子屋の老女が口にするリフレインの効果を著しく減退したような気がしてならない。それぞれの演者(読み手)は各自のスキルに見合った力量をいかんなく発揮していたように思うし、聴き取りに材を得た話そのものには血の通った生活感があって、いずれも悪くない話のように感じたが、全体構成が僕の意に沿わなかったために前作のような感興は得られなかったのが残念だった。





(前回公演の観賞メモ)











  ヤマ

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/


     (『間借り人の映画日誌』)

http://www.arts-calendar.co.jp/YAMAsan/Live_bibouroku.html

     (『ヤマさんのライブ備忘録』)




posted by アーツワークス at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・パフォーマンス系

2019年02月06日

国際映画祭2019プレスリリース第1弾[2019.3.2-3 スパイラルホール]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素より大変お世話になっております。


 


2月の横浜に続き、3月初旬に東京・スパイラルホールにて「国際ダンス映画祭2019」本イベントを開催するはこびとなりましたので、ご案内申し上げます。


あわせまして本リリースでは、映画祭のメインプログラムにあたる「インターナショナル部門」について、主催・飯名尚人からのコメントをご紹介いたします。当日は、国内外125作品の中から選出された12作品を上映いたします。


 


ニュース・トピック==================================

1. 国際ダンス映画祭2019 開催概要


2. インターナショナル部門について


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1. 国際ダンス映画祭2019 開催概要



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[会期]2019年3月2日(土)・3日(日)


[会場]スパイラルホール(東京・青山)


<入場無料/事前予約の方は優先入場>





 


■■ 上映スケジュール ■■


【第1部】 3月2日(土) 15:00-17:30


 国際学生ビデオダンス・クリエイション 10作品

 >> 上映作品詳細はWEBにて


 


【第2部】 3月2日(土) 18:30-21:00


 特別上映|ダニエル・シュミット+大野一雄 3作品


 ・「書かれた顔」


 ・「ダニエル・シュミット、レナート・ベルタ撮影による未使用フィルム」


 ・「KAZUO OHNO」

 (上映後トーク:溝端俊夫、飯名尚人)


 


【第3部】 3月3日(日) 13:00-15:30


 国際ダンス映画祭・インターナショナル部門 12作品

 >> 上映作品詳細はWEBにて

 (上映後トーク:飯名尚人)


 


【第4部】 3月3日(日) 16:30-19:30


 招待作品 3作品


 ・鷹野隆大 新作「RED & GREEN(仮)」(2019)


 ・ラ・リボット「マリアッチ17」(2009)


 ・ルイーズ・ナルボニ+ヨアン・ブルジョワ「グレート・ゴースト」(2017)

 (上映後トーク:鷹野隆大、呉宮百合香、飯名尚人)


 


[ご予約・お問い合わせ] info@canta.co.jp


メール予約のみ。ご予約のお客様優先でのご入場となります。


(1)ご希望の鑑賞プログラム(第1部〜第4部)、(2)お名前、(3)人数、(4)電話番号、(5)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。




 


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2. インターナショナル部門について


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[上映日時]3月3日(日) 13:00-15:30 (第3部)


<予告映像>https://vimeo.com/312453747


 


■■ 公募の概況について ■■


日本も含め世界各国から125作品のエントリーがありました。国際ダンス映画祭の審査は、僕ひとりでやっているので、125作品を何度か観て、3次審査まで実施し、最終的に12作品を選びました。


選ぶ基準というのは、特に規定はなく、集まった作品の全体を見ながら、今年の動向などを探っていきます。選んだ12作品に共通点があるわけではありません。ただ、映画祭ですので、映画的・映像的視点において評価できる作品である、という基準はあります。ダンスそのものが被写体ではなくても、身体感覚を持った映像作品というのもありえます。


意図的ではないですが、今年は「言葉」が挿入される作品が多く選ばれました。説明的な言葉ではなく、言葉によって身体だけでは物語れないことが表出しているようにも思えます。「ダンスか言葉か」ではなく、「ダンスと言葉」と考えてみることがポイントになるかもしれません。


 


■■ 海外のダンス映画の状況について ■■


舞台記録映像のエントリーは受け付けていないのですが、ドキュメンタリー作品のエントリーが多かったのも特徴的です。


多かったのは「舞台のメイキングビデオ」でした。「メイキングビデオ」と「ドキュメンタリー」の様式的な違いは何か。そんなことも考えさせれらました。


これまでのダンス映画は、フィクションを前提に創作されてきたようにも思いますが、今ではドキュメンタリー性とフィクション性が融合してきており、今後の我々の国際ダンス映画祭でも、ドキュメンタリー部門を作る必要性を感じました。


 


「1958 デリバリー 《慢遞1958》」




■■ 上映作品例 ■■

「1958 デリバリー 《慢遞1958》」(監督・振付:Elysa WENDI)は、葬式の花を届けに行く男の話で、香港の街を花を抱えて歩く配達屋の写真が流れる作品です。写真と映像という組み合わせも面白い演出です。香港の街並みと、花を抱える男の姿、通り過ぎる人々の様子。そういった身体と風景が記録されています。作品全体は白黒映像で、現代のようでもあり過去のようでもあります。葬儀の花であることも、何か感じさせるものがあります。冒頭、道教の僧侶たちの儀式が映されますが、その姿はまさしくダンスでした。


街、宗教というドメスティックな要素が、ダンス映画ならではの詩的映像・抽象性を保ちながら描かれているので、新鮮な作風に感じられます。これはダンス映画なのかということもありますが、これもダンス映画である、という議論ができると面白いです。


 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 


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[制作]有限会社かんた(担当:溝端)


 Email : info@canta.co.jp


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※今後有限会社かんたからのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
posted by アーツワークス at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンポラリーダンス・バレエ系