2019年01月29日

件名: 国際ダンス映画祭プレスリリース第4弾 新作映像インスタレーション詳細[2019.1.31-2.17 横浜]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素よりたいへんお世話になっております。


 


いよいよ今週木曜より開催の国際ダンス映画祭「身体が残る。」では、ダンス映画の新たな手法を実験する試みとして、飯名尚人による新作映像インスタレーションを展示いたします。


作品の趣旨について、作家の言葉をお届けいたします。


 


ニュース・トピック==================================

1. 新作映像インスタレーション 


 「日常を巡るインタビュー・ドキュメンタリー・フィクション」


2. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」基本情報


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1. 日常を巡るインタビュー・ドキュメンタリー・フィクション


 大野一雄について(2019)


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[会期]2019年1月31日(木) 〜 2月17日(日)


    平日 13:00-20:00、土日祝 11:00-20:00(最終日は17:00まで)


[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 Space A


 入場無料、予約不要



▶︎予告映像 https://vimeo.com/312523131


 


[登場人物]


・大野慶人:舞踏家。大野一雄次男。


・大野悦子:大野慶人夫人。大野一雄の舞台公演ではメーク、衣装を担当した。


・大野美加子:大野慶人長女、一雄初孫。舞踏映画「O氏の肖像」(1969)に短く出演する。


・ヨネヤマママコ:パントマイマー。1950年代に大野一雄の元でダンスを学んだ。


・天野功:元捜真教会牧師。大野一雄は捜真教会創立以来の篤い信徒だった。


・中島昭子:捜真女学校校長。大野一雄は捜真女学校に1980年まで勤務した。


・三戸部恵美子、岩村加恵子:大野家の近くにある上星川幼稚園園長。大野一雄は、1960年代から毎年幼稚園のクリスマス会で、園児のためにサンタクロースを演じた。

 


大野慶人


 


■ どのような作品でしょうか?


三つの軸に沿って、それぞれの登場人物の言葉、記憶が語られます。


・インタビュー|家族、教え子、教会の牧師先生、ともに過ごした人が語る


・ドキュメンタリー|生活の場所、踊る場所の記録


・フィクション|その人のことを思う、思いを寄せる


 


6台のモニターに流れるのは、7名のインタビュー映像です。大野一雄に関するインタビューを集める、という作業から始まったプロジェクトですが、このインタビューから想起される風景というものに興味を持ち始め、ダンス映画としての演出を施しながら新たにその風景を撮影していくプロットを考えました。出来事の再現ビデオとはちょっと異なり、説明的な要素は一切ありませんし、当事者たちによる忠実な再現を目指すのでは、むしろ事実をフィクション化していく作業でもあります。


 


展示会場の大型2面スクリーンに流れるのは、ダンス映画として撮影した映像で、インタビューに登場する上星川幼稚園の園長先生たち、そして稽古場の大野慶人さんと大野悦子さんです。インタビュー映像の中で語られている言葉を、ダンス映像として立ち上げ直すことの実験です。


そして、実はこの展示作品で、大野一雄本人は登場しません。大野一雄という一人の人物に関わり合ってきた人々の記録ということになりますが、言葉の端々から大野一雄の強烈な存在感を感じます。むしろ目に見えない大野一雄の身体が深く印象に残るのではないでしょうか。



大野悦子


 


 


■ これまでの「ダンス映像」と異なる点は何でしょうか?


「国際ダンス映画祭」で注目しはじめているのは、ダンスの記録、という部分で、それはドキュメンタリー映画ということでもありますが、しかしドキュメンタリーという方法をそのまま使ってしまうと、ダンスや記憶の幻想性が生まれにくいかもしれません。ダニエル・シュミット監督のドキュメンタリー映画「書かれた顔」と「Kazuo Ohno」はドキュメンタリーでありながらも、フィクションとして演出されたダンスが挿入されていき(まさに「ダンス映画」の部分です)、日本の女形に関するインタビュー映画でありながらもダンスの幻想性を存分に味わえる構成になっています。さらに「ダニエル・シュミット、レナート・ベルタ撮影による未使用フィルム」では、大野一雄の日常の断片が記録されています。この3つの作品(※)の関係性と構成を利用して、大野一雄の周りの人々の記録を残したいと思い、インタビューした皆さんの言葉から、その風景の一部・断片を撮影し直していく、という方法を選びました。


 


(※ダニエル・シュミット監督の作品は、2019年3月2日・3日にスパイラルホールで開催の「国際ダンス映画祭2019」で特別上映いたします。)




大野一雄について


 


<映像展示>


・デジタル HD カラー 2面スクリーン投影/各映像は19分22秒と17分17秒


・モニター6台同時上映/7人のインタビュー/59分/日英字幕付き


 


 


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2. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」基本情報



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[会期]2019年1月31日(木) 〜 2月17日(日)  


[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 Space A


[料金]全イベント入場・参加無料


 


[主催・企画]東京造形大学 映画・映像専攻、Dance and Media Japan 、NPO法人ダンスアーカイヴ構想


[共催]横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]


[お問い合わせ]NPO法人ダンスアーカイヴ構想(info@dance-archive.net)


 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)

http://www.dance-archive.net

Email : press@dance-archive.net

Facebook : @DanceArchiveNetwork

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※今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
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2019年01月24日

国際ダンス映画祭プレスリリース第3弾 カンフェランス詳細[2019.1.31-2.17 横浜]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素よりたいへんお世話になっております。


 


国際ダンス映画祭 「身体が残る。」では、映像とダンスの教育に携わる方々を主な対象に、カンフェランスを開催します。参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。


広報にご協力をお願い申し上げます。


 


ニュース・トピック==================================

1. テーブルカンフェランス「映像と身体、そして教育」(2.12)


2. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」基本情報

3. DAN公式Instagram開設!


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1. テーブルカンフェランス「映像と身体、そして教育」

 ——映像を使って身体を教える・身体を使って映像を教える


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[日時]2月12日(火) 18:00-21:00


[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 Space A


 参加無料、要事前予約(定員20名)


 


[パネリスト]


 ・川口隆夫(女子美術大学)


 ・砂連尾理(立教大学)


 ・飯名尚人(東京造形大学・京都精華大学)


 ・吉開菜央(東京造形大学)


 ・砂山典子(神戸山手短期大学 2001-13、女子美術大学 2016-)






 


カンフェランスの趣旨について、企画者の飯名尚人氏に聞きました。


 


■■ 企画の背景について ■■


映像・映画は、大学に入学してから学び始めるケースが多いように感じます。


昨年、いくつかの高校へ、出張授業として「ダンスと映像のワークショップ」を行ってきました。高校では、美術、音楽、体育の授業はありますが、映像の授業というのは、あまり多くありません。ダンスの授業もまだまだ専門的には行われていないかもしれません。先生方からも、映像の授業をどんな風に展開したらよいのか、という質問も多くいただき、みなさん授業構成のヒントを探しているように感じます。


そこで、「ダンス映画」というキーワードを授業に展開すべく「身体と映像」を同時に学ぶことができる授業のアイディアはどんなものがあるか、と考えました。


今回のカンファレンスでは、概念的なことではなく、かなり具体的な事例を元に、「身体と映像」を同時に学ぶ授業の可能性を探りたいと思います。ダンスの授業をお持ちの指導者のみなさんで、映像表現を取り入れたいと思っている先生。それから、ちょっとだけでもいいので美術の授業などで映像を取り入れてみたい先生。生徒が描いた絵をビデオで撮影してみるとかも面白いです。国語の授業でもいいと思います。小説のワンシーンを映像にしてみようとか。そういう授業のアイディアを模索している指導者のみなさんと、今後の授業の可能性をディスカッションできる場になればありがたいです。カンファレンスだけでなく、ワークショップにも参加していただけたら、より具体的な方法が理解していただけるようにも思います。


 


■■ モデルケースとなる具体例 ■■


例えば、東京造形大学映画専攻の身体の授業の中で「ビデオカメラのズームを使って、相手の身体を切り取る」というエクササイズを行なっています。スマートフォンのような広い画角で全体を撮影するのではなく、ズーム撮影では自覚的にどこを撮りたいかを選ぶことが必要になります。


被写体は、学生の身体ですが、動きのある身体を撮影したいので、身体エクササイズとして「演技する身体」というエクササイズを行います。「椅子と戯れる身体」とか仕草から派生する身体表現を引き出す作業です。身体のエクササイズと、カメラのエクササイズを同じ授業の中で行いますので、学生は身体にも映像にも同時に触れることになります。ダンスと映像、両方をちゃんと見抜ける視線を養いたいと思っています。


 


■■ 東京造形大の新しい取組について ■■


新設された授業の一部として「ビデオダンス演習」と、「映像身体演習」があります。「ビデオダンス演習」は身体をモチーフに映像作品を作る授業です。「映像身体演習」は、パフォーマンスの中でどのように映像を使うかという授業です。


1年生は入学して初めての授業が「クリエイティブ・カウンセリング1」という必修の授業があり、そこでは、身体や演技のエクササイズばかりを行います。その目的のひとつは「ノンバーバル・コミュニケーション能力の向上」と「身体の動きを生み出すこと」です。身体が動かないと、出来事が起こりませんから、表現行為に至らないのです。






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2. 国際ダンス映画祭in 横浜「身体が残る。」基本情報

http://www.dance-media.com/videodance/zokei/yokohama.html

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[期間]2019年1月31日(木) 〜2月17日(日)  

[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館2階Space A

[料金]全イベント入場・参加無料

 

[カンフェランス参加予約]

 以下項目の明記の上、info@dance-archive.netまでメールでお申し込みください。

 (1)参加希望日(2)名前(3)メールアドレス(4)電話番号(5)簡単な自己紹介



[主催・企画]東京造形大学映画・映像専攻、Dance and Media Japan 、NPO法人ダンスアーカイヴ構想

[共催]横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

[お問い合わせ]NPO法人ダンスアーカイヴ構想(info@dance-archive.net)






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3. DAN公式Instagram開設!


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ダンスアーカイヴ構想公式Instagramを開設しました!

ぜひフォローをお願いいたします。


 


@dancearchivenetwork




 

本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。

ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。



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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)

http://www.dance-archive.net

Email : press@dance-archive.net

Facebook : @DanceArchiveNetwork

Twitter : @dance_archive

Instagram : @dancearchivenetwork

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※今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
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2019年01月18日

【Dance Archive Network News 023】国際ダンス映画祭「身体が残る。」開催のお知らせ

2019年1月18日発行

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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(Dance Archive Network−DAN) http://dance-archive.net/
(大野一雄舞踏研究所のアーカイヴ活動を引き継いだNPO法人ダンスアーカイヴ構想の活動を、不定期のメールニュースでお知らせします)
Facebook : @DanceArchiveNetwork Twitter : @dance_archive

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東京造形大学映画・映像専攻とDance and Media Japanとの共同事業として、国際ダンス映画祭を横浜でスタートします。

●●● 国際ダンス映画祭 「身体が残る。」 ●●●
期間 2019年1月31日(木) 〜 2月17日(日)
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館2階 Space A
http://www.dance-media.com/videodance/zokei/

「国際ダンス映画祭」は、Dance and Media Japanが2003年から世界のダンス映画・ビデオダンスを集め上映している映画祭です。本年は、2月横浜赤レンガ倉庫1号館で、展示、ワークショップ、カンフェランスを、3月東京青山スパイラルホールで、ダンス映画上映と多彩なプログラムを展開します。

今回横浜で開催する国際ダンス映画祭「身体が残る。」では、ダンスの記録を巡る実験的作品のインスタレーション、ダンスの映像記録を作るワークショップ、川口隆夫ボディ・スカルプチャ・ワークショップ、大学教育の現場を語るカンファレンスを企画します。どうぞご参加下さい。参加費はすべて無料です。

東京造形大学 映画・映像専攻では、日本で初めて「ビデオダンス」を学ぶ授業を新設しました。「ビデオダンス」を大学の授業で専門的に扱うことは世界でも数少ない事例かもしれません。美術大学の映画専攻がダンス・身体を専門的に扱うことで、映像とダンスを拡張していきます。大学教育にダンスが入っていく新たな実践にご注目下さい。


[映像展示]飯名尚人・溝端俊夫「大野一雄について・日常を巡るインタビュー・ドキュメンタリー・フィクション」(2019)
1月31日(木) - 2月17日(日) 
平日13:00 - 20:00 土日祝11:00 - 20:00 最終日は17:00まで。<観覧無料>

[映像ワークショップ]飯名尚人・平井優子 身体と風景のための映像ワークショップ
2月2日(土)13:00 - 18:00 講師:飯名尚人
2月3日(日)13:00 - 18:00 講師:飯名尚人 平井優子
*両日とも同じ内容のワークショップです。 定員 各回15名 要予約 <参加費無料>

[ダンスワークショップ]川口隆夫 ボディ・スカルプチャ・ワークショップ 「大野一雄について」
2月10日(日) 11:00 - 14:00 ワークショップ
14:00 - 15:30 大野一雄の舞台映像上映「ラ・アルヘンチーナ頌」(1977年上演)
2月11日(月・祝) 11:00 - 14:00 ワークショップ
14:00 - 15:30 大野一雄の舞台映像上映「ラ・アルヘンチーナ頌」(1977年上演)
*両日とも同じ内容のワークショップです。 定員 各回20名 要予約 <参加費無料>

[テーブルカンファレンス] 映像と身体、そして教育
2月12日(火) 18:00 - 21:00
定員20名 要予約 <参加費無料>
アーティスト活動を続けながら教育の場にも立つ方々をパネリストに招き、それぞれの教育現場の現状を紹介し、これから何が必要なのか等、皆様とともに情報交換をしたいと考えています。どなたでもご参加いただけます。特に、映像やダンスの指導者、教員の皆様、お待ちしています。
パネリスト : 川口隆夫(女子美術大学)、砂連尾 理(立教大学)、飯名尚人(東京造形大学・京都精華大学)、吉開菜央(東京造形大学)、砂山典子(神戸山手短期大学 2001〜13、女子美術大学)

<ご予約・お問合せ> 
ダンスアーカイヴ構想 E-MAIL:info@dance-archive.net
Facebook : @DanceArchiveNetwork Twitter : @dance_archive

→詳細情報 http://www.dance-archive.net/jp/news/news_16.html (チラシのダウンロードあり)

主催 東京造形大学 映画・映像専攻/Dance and Media Japan/NPO法人ダンスアーカイヴ構想 
共催 横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
協力 有限会社かんた/横浜ダンスコレクション/TPAMフリンジ

→ダンスアーカイヴ構想会報16号 http://www.kazuoohnodancestudio.com/common/pdf/DANnews16.pdf
「ザ・シック・ダンサー・イン・サンパウロ」(演出家フェルナンダ・ラケル氏寄稿)

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【発行】NPO法人ダンスアーカイヴ構想
Email: info@dance-archive.net
Tel/Fax : 03-3450-6507
【配信停止】お手数ですが、本メールを info@dance-archive.net にご転送下さい。

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2019年01月16日

国際ダンス映画祭プレスリリース第2弾 ワークショップ詳細[2019.1.31-2.17 横浜]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素よりたいへんお世話になっております。


 


国際ダンス映画祭 「身体が残る。」では、第一線で活躍する映像作家とパフォーマーを招き、映像とダンスのワークショップを開催いたします。参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。見学も可能です。


以下、企画・飯名尚人からのメッセージとともに、詳しい内容をご紹介いたします。


 


ニュース・トピック==================================

1. 身体と風景のための映像ワークショップ(2.2-2.3)


2. ボディ・スカルプチャ・ワークショップ(2.10-2.11)


3. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」基本情報


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1. 身体と風景のための映像ワークショップ


 ——「写す」のでなく「写ってしまう」


 (講師:飯名尚人、平井優子)


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[日時]2月2日(土)・3日(日) 13:00-18:00 (※両日とも同内容です)


 参加無料、要事前予約(各回定員15名)


飯名ワークショップ


身体を撮影する行為の面白さを体験するワークショップです。撮影のキーワードは「長回し」と「ズーム」です。


「じっくりと撮影する体験をする」ということが、案外新鮮だったりします。日々スマホで何か日常の風景などを撮影するとき「その被写体を穴が開くまで凝視して撮影する」なんてことは、ほぼないように感じます。スマホのスピード感は重要ですが、映像を情報としてではなく、そこに何が写ってくるか、という思考のプロセスとして撮影しないと、実は何も写らないのではないかと思うのです。「写す」のでなく「写ってしまう」という感覚を獲得したいわけです。カメラの動きもまた振付となります。


撮影していた人は、撮影される側になります。写されている感覚も深めたいと思います。撮影する側と撮影される側との「暗黙の共犯関係」を体感しましょう。撮影機材、編集機材はこちらで用意したものをお使い頂けます。


 


[ワークショップの流れ]


 1 写される側の「動きと演技」のエクササイズ


 2 カメラの使い方


 3 身体を撮影してみる、撮影されてみる


 4 外に出て風景の中で撮影してみる


 5 カット編集(撮影した身体を編集してみる)


 6 試写会


 


[講師]


 飯名尚人 dance-media.com/


 平井優子(3日のみ) http://yukohirai.wixsite.com/yukohirai


 


 


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2. ボディ・スカルプチャ・ワークショップ 大野一雄について


 ——動きを「完全コピー」すると言うこと


 (講師:川口隆夫)

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[日時]2月10日(日)・11日(月祝) 11:00-14:00 (※両日とも同内容です)


 参加無料、要事前予約(各回定員20名)


川口ワークショップ


舞台作品「大野一雄について」は、残された舞台の記録映像から、大野一雄の踊りをコピーするという手法で作られたパフォーマンス作品です。


誰かのダンスを「完コピ」するというとき、やっぱりもっともコピーし甲斐があるのは大野一雄をおいて他になかなか思いつかない。あの独特の風貌と踊り。まさに「ひと匙でしびれさす、劇薬のダンス」。


さて、それを「コピー」するわけなのだが、がんばってコピーしようとすればするほど、実は、ますます似てないところ、違うところが際立ってきてしまう。「そっち」を見せたいのに「こっち」が見えてきてしまうパラドックス。文字通り、「他人の振り見て我が振り直せ」とはこのことか。かなりマニアックな作業だけれど、ハマれば奥が深くて面白い。自分と向き合うには最適のワークです。


 


[ワークショップの流れ]


 1 大野一雄を印象で真似てみる


 2 大野一雄のワンシーンを映像で見る


 3 映像を見ながら踊りをコピーする


 4 発表


 


[講師]



 


<映像上映:大野一雄「ラ・アルヘンチーナ頌」1977年初演記録映像>


[日時]2月10日(日)・11日(月祝) 14:00-15:30


ワークショップに続いて、川口隆夫「大野一雄について」の元になったオリジナル作品の完全記録映像を特別上映します。上映時間70分。観覧無料。


 


 


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3. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」基本情報

http://www.dance-media.com/videodance/zokei/yokohama.html

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[期間]2019年1月31日(木) 〜 2月17日(日)  


[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 Space A


[料金]全イベント入場・参加無料


 


[ワークショップ参加予約]


 以下項目の明記の上、info@dance-archive.netまでメールでお申し込みください。


 (1)参加希望日 (2)名前 (3)メールアドレス (4)電話番号 (5)簡単な自己紹介



[主催・企画]東京造形大学 映画・映像専攻、Dance and Media Japan 、NPO法人ダンスアーカイヴ構想


[共催]横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]


[お問い合わせ]NPO法人ダンスアーカイヴ構想(info@dance-archive.net)


 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)

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2019年01月15日

inc. percussion days 2019 kunitachi 2/21-24 テーマ「オリジナリティの探求」 くにたち芸術小ホール







inc. percussion days 2019 kunitachi
2/21-24
テーマ「オリジナリティの探求」
くにたち芸術小ホール
produced by kuniko kato arts project
artistic direction : kuniko kato

 

inc.とは、パーカッショニスト加籐訓子のアーティスティックディレクションのもと、プロフェッショナルを目指す若手アーティストを支援・育成するプログラムです。緑あふれる豊かな環境の中で感覚を研ぎ澄ませ、自分を見つめてみる。集中力を高め、新たに再スタートする「18人のプレイアデスLIVE 2020」に向かって、一歩ずつステップを踏んでゆきます。

 

TICKET】(一般鑑賞・見学)
ONE DAY  PASS   
3000yen
ALL DAY PASS    6000yen
1 YEAR PASS    10000yen
reservation&information : inc@kuniko-kato.net
くにたち芸術小ホール窓口:042.574.1515

 

free  どなたも見学・鑑賞できる無料イベントです。
pass 入場にはONE DAY PASSまたはALL DAY PASSが必要です。
その他各イベントは1000円にて入場可(シアター公演は除く)

 

 

21~24 13:00-20:30
 inc.workshop 1 @アトリエ常設展示(free
 野川菜つみ「サウンド・ギャラリー」
 対象:一般大人・子供・高齢者・障害者・どなたでも!いつでも覗いてください…
 all age, all people,
anytime, as you like…

 

THU. FEB. 21
12:30- inc. オリエンテーション
13:30- inc.special 勉強会「プレイアデスを学ぶ」vol.9 peaux
15:00- inc. オープニング・パフォーマンス @エントランス
16:30- シアター公演 加籐訓子(打楽器)x 中所宣夫(能楽師)(pass)
 「PROJECT IX」(inc.special
勉強会「プレイアデスを学ぶ」vol.10 melanges)
 「花を奉る」(石牟礼道子著)
18:30- アフタートーク&レセプション

 

 

(ブロック2)

 

FRI. FEB.22
10:30- inc.special 勉強会「能のすり足を体験する会」vol.3(講師:中所宣夫)
13:00- inc.special「バッハを弾く会」vol.7@エントランス(free
14:30- inc.marimba recital @スタジオ
 inc.XXl. 眞鍋華子マリンバリサイタル@
 三木 稔 - マリンバの時 (1968)
 Minoru Miki - Time for Marimba
 貞重 譲 - ウィンター・フィールド (1992)
 Yuzuru Sadashige - Winter Field
 P. クレストン - マリンバ小協奏曲 (1940)
 Paul Creston - Concertino for Marimba and Orchestra

 

 共演:市川 侑乃 pf.
 Yukino Ichikawa
15:30- inc. workshop 2 @練習室
 篠崎陽子「弾いて運動!マリンバトレーニング!!」
 対象:高齢者(障害者可・限定10名)
 体をほぐし、手拍子からリズム、そしてマリンバを使って
 頭と体のトレーニングを行います。初めての方でも優しく指導、
 約40分間のクラスです。
16:30- inc.marimba recital @スタジオ
 inc.XXl. 眞鍋華子マリンバリサイタルA
18:00-シアター公演 inc. dual recitalpass
 inc.XXll. 佐治拓見フルートリサイタル
 P. ヴァスクス - 鳥のいる風景 (1980)
 Pēteris Vasks - Landscape with Birds
 武満徹 - エア (1995)
 Toru Takemitsu - Air
 A. ジョリヴェ - 協奏的組曲 (1965)
 André Jolivet - Suite en Concert for Flute & Percussion

 

 共演:戸崎可梨・富田真以子・細野幸一・森村奏子
 Karin Tozaki・Maico Tomita・Koichi Hosono・Kanako Morimura

 

 inc.XlX. 戸崎可梨パーカッションリサイタル
 武満徹 - クロス・ハッチ (1982)
 Toru Takemitsu - CROSS HATCH
 for marimba and vibraphone or 2 keyboard instruments
 福士則夫 - 樹霊 (1995)
 Norio Fukushi - ANIMA OF TREE
for Solo Percussion
 武満徹 - 四季 (1970)
 Toru Takemitsu - Seasons for 4
percussion
ists or 1 percussion and
tape

 

 共演:細野 幸一 perc.
 koichi Hosono

 

20:00- レセプション

 

(ブロック3)

 

SAT.FEB.23
10:30- inc.special 勉強会「プレイアデスを学ぶ」vol.11 metaux(講師:加籐訓子)
13:00- inc.special「ランチタイム・フリーパフォーマンス!」free
14:30- inc.marimba recital @スタジオ
 inc.XXlll. 加賀谷 巧マリンバリサイタル@
 A. イグナトヴィッチ - トッカータ (2001)
 Anna Ignatowicz - TOCCATA for
marimba
 安倍圭子 - わらべ歌による譚章 (1937)
 Keiko Abe - Variations on
Japanese Children's Songs
 E. セジョルネ - マリンバコンチェルト (2006)
 Emmanuel
Sejourne - Concerto for Marimba

 

 共演:岩武 歩 
pf.
 Ayumi
Iwatake

 

15:30- inc.workshop 3 @練習室
 篠崎陽子弾いて運動!マリンバトレーニング!!」
16:30- inc.marimba recital @スタジオ
 inc.XXlll. 加賀谷 巧マリンバリサイタルA
18:00-シアター公演 inc. dual recitalpass
 inc.XXlV. 加藤和也サクソフォンリサイタル
 P. ノアゴー - プロテウス (1980)
 Per Nørgård - Proteus for saxophone and
percussion
 川上統 - 大透翅 (2018)
 Osamu Kawakami - Pellucid hawk moth for alto
saxophone solo
 徳永崇 - オートポイエティック モーション (2018)
 Takashi Tokunaga - Autopoietic
Motion for alto saxophone solo

 

 inc.XVl. 新野将之マリンバリサイタル
 徳永崇 -
オートポイエティック・モーション(2018)
 Takashi
Tokunaga
- Autopoietic Motion for alto saxophone and
vibraphone
 加藤大輝 - 慈雨 (2013)
 Daiki Kato - Ziu for Marimba, Digital delay and Sounds
 E. セジョルネ - アトラクション (2018)
 Emmanuel Sejourne - Attraction Solo for solo percussion and Tape

 

 20:00- レセプション

 

(ブロック4)

 

SUN.FEB.24
10:30- inc.special 勉強会「プレイアデスを学ぶ」vol.12 claviers(講師:加籐訓子)
14:00- inc. workshop 4 @エントランス(free
 富田真以子&どやどや楽団「親子で楽しむ打楽器ワークショップ」
 対象:親子(0歳〜小学生・20組まで)
・親子で音に触れ合う
・ボディパーカッションに挑戦!
・リズムでおどろう!!
15:00- LINN
AUDIOギャラリー(ゲストトーク:古川雅紀)
16:00- inc.special「シアター・ガラパフォーマンス!」
18:30- レセプション

 

 

 

 

inc. 演奏・参加について(35歳までの演奏家対象)

 

レジストレーション:5000

 

お名前・年齢・得意楽器・メッセージ等を添えてメールでレジストレーションをお送りください。
後日受講希望講座を選択してください。
下記レジストレーションを含む参加料にはすべてALL DAY PASSが付きます。

 

参加・受講料: 
5000
円(1枠)
       10000円(3枠)
       15000円(5枠)
       20000円(7枠)

 

inc.percussion days 2019 くにたち参加公募プログラム】

 

inc. special 勉強会



  1. 能のすり足を体験する会 vol.3(講師:中所宣夫)2/22

  2. プレイアデスを学ぶ
    vol.9&10 melanges-peaux
    (講師:加籐訓子)2/21

  3. プレイアデスを学ぶ vol.11
    metaux
    (講師:加籐訓子)2/23

  4. プレイアデスを学ぶ vol.12
    claviers
    (講師:加籐訓子)2/24

 

inc. special パフォーマンス



  1. バッハを弾く会 vol.7 2/22

  2. ランチタイム・フリーパフォーマンス(solo~group)
    2/23

  3. シアター・ガラパフォーマンス!(solo~group)
    2/24

 

 

一般 ワークショップへの参加について
ご希望されるワークショップをお選びいただき、お名前とご連絡先を添えてお申し込みください。会ごとに定員になり次第締め切らせていただきますので、何卒ご了承ください。
参加料はパスに含まれますので、ONE DAY PASSまたはALL DAY PASSをお求めください。
親子参加プログラムにつきましては小学生以下、一組=パス1枚にて、ご参加いただけます。

 

 

お問い合わせ・お申し込み:inc@kuniko-kato.net
受付:くにたち芸術小ホール窓口  tel. 042.574.1515
〒186-0003
国立市富士見台2-48-1 


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三善晃「マリンバの世界」

三善晃「マリンバの世界」
Tribute to Miyoshi

 

201926日(水)19時開演
杉並公会堂小ホール
一般:5000
学生:3000

 

出演:加籐訓子・篠崎陽子・原順子・鈴木彩

 

プログラム

 

三善晃 - 組曲「会話」独奏マリンバのための(1962
三善晃 -トルスV 独奏マリンバのための (1968)
三善晃 -トルスV 3台のマリンバのための (1973)
三善晃 -協奏的練習曲 2台のマリンバのための (1977 rev 1979)
三善晃 -リップル 独奏マリンバのための (1991)
三善晃 - 六つの練習前奏曲2本マレットのマリンバのための(2001)

 

 

主催:kuniko kato arts project | 芸術文化ワークス
*この演奏会は inc.extentionkuniko kato arts project アーティストインキュベーション inc.のエクステンション事業です。

 

マリンバの歴史を辿ると我が師である安倍圭子の名とともに、三善晃のマリンバ作品が時代とともに浮かび上がる。桐朋学園在学中に学長であった三善先生を偲んで、師の作品を思い返してみる。一つ一つの音を原石から丁寧に磨いてゆくと、まるでピアノのようにキラキラと輝きだし、ボイスのようにうねり出す。三善先生がこの世に残してくださった素晴らしい作品をこの先もずっと大切にしたい。

 

加籐訓子(写真・プロフィール)

 

 

篠崎 陽子(しのざき ようこ)
YOKO SHINOZAKI

 

桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。
マリンバを安倍圭子、林道代、木村陽子、打楽器を佐野恭一各氏に師事。
17回日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞。第12"長江杯"国際音楽コンクール第2位入賞(1位なし)。第14JILA音楽コンクールマリンバ部門第1位。第44TIAAクラシック音楽コンサート出演、および特別賞受賞。ソロリサイタルを各地で開催。現在、コンサート活動を中心に、テレビ番組のレコーディングや「飛鳥ll」にて演奏するなど、幅広く活動中。2014年ソロアルバム「Nozomi =明日への希望」をリリース。  http://www.upf-marimba.com/

 

原 順子(はら じゅんこ)
JUNKO HARA

 

桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。同大学研究科修了。
マリンバを安倍圭子、田代佳代子、香椎愛子、打楽器を佐野恭一、塚田吉幸の各氏に師事。
桐朋学園大学研究科在学中、東京文化会館 安倍圭子レクチャーコンサート「祝典と音楽」シリーズ 第3回 「日本発信の輝かしきマリンバ音楽の歴史」にてソリストとして出演。安倍圭子氏と共演。
文化庁主催「子供の育成事業」として東京フィルハーモニー交響楽団の巡回公演に出演。地元佐賀県でマリンバリサイタルを開催。2017年パーカッションアンサンブルグループ"ハッチポッチクインテット"よりCD「 Hotchpotch's Favorites! 」をリリース。

 

鈴木 彩(すずきあや)
AYA SUZUKI 

 

桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業、同大学研究科修了。 
マリンバを安倍圭子、加藤訓子、打楽器を佐野恭一、塚田吉幸の各氏に師事。
2012年日本打楽器協会主催「マリンバスピリチュアルコンクール」第一位、三木稔賞受賞。日本打楽器協会主催新人演奏会に出演、新人賞受賞。 2014年ポーランド国際打楽器コンクール マリンバ部門シニアの部 第1位、 併せてグランプリを受賞。 現在ベルギー・ゲント音楽院に留学中。 
クラシカルな枠にとらわれず、ダンサーやライヴぺインティングとコラボレーションするなど、パフォーミングアーツの分野にも精力的に携わっている。
<<miyoshi_fb_sm.pdf>>
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釜 晃 「 マ リ ン バ の 世 界 」 
加 籐 訓 子 ・ 纏 崎 陽 子 ・ 原 順 子 ・ 鈴 木 彩 
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2019年01月08日

国際ダンス映画祭「身体が残る。」開催![2019.1.31-2.17 横浜]


アーツカレンダー ご担当者 様


 


平素よりたいへんお世話になっております。


 


このたび、 東京造形大学 映画・映像専攻とDance and Media Japanとの共同主催により、国際ダンス映画祭 「身体が残る。」を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。


 


ニュース・トピック ========================


1. 国際ダンス映画祭 開催趣旨


2. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」


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1. 国際ダンス映画祭 開催趣旨


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「国際ダンス映画祭」は、Dance and Media Japanが2003年から世界のダンス映画・ビデオダンスを集め上映している映画祭です。今年度の本上映は、3月2日・3日、会場はスパイラルホールにて、東京造形大学 映画・映像専攻と共同で開催します。


 


東京造形大学 映画・映像専攻では、日本で初めて「ビデオダンス」を学ぶ授業を新設しました。「ビデオダンス」を大学の授業で専門的に扱うことは世界でも数少ない事例かもしれません。美術大学の映画専攻がダンス・身体を専門的に扱うことで、映像とダンスを拡張していきます。


 


今回、横浜赤レンガ倉庫1号館2階では、東京造形大学 映画・映像専攻+Dance and Media Japan+NPO法人ダンスアーカイヴ構想の3つの組織の連携による、記録についての映像展示・ワークショップ・カンファレンスを行います。


 


 


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2. 国際ダンス映画祭 in 横浜「身体が残る。」


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[期間]2019年1月31日(木) 〜 2月17日(日) (*TPAM Fringe 参加プログラム)


[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 Space A


[料金]全イベント入場・参加無料

 http://www.dance-media.com/videodance/zokei/yokohama.html




[主催・企画]東京造形大学 映画・映像専攻、Dance and Media Japan 、NPO法人ダンスアーカイヴ構想


[共催]横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]


[お問い合わせ]NPO法人ダンスアーカイヴ構想(info@dance-archive.net)






 


 


/// 映像展示 ///


「大野一雄について・日常を巡るインタビュー・ドキュメンタリー・フィクション」


1月31日(木)〜2月17日(日) 平日13:00-20:00、土日祝11:00-20:00(最終日のみ17:00まで)


 


舞踊家・大野一雄を深く知る人物へのインタビュー撮影を通して、実際に残された記録映像と、インタビューに登場する風景・情景を、フィクショナルに映像化する試み。インタビューの言葉から作るダンスフィルムという手法を再考する。


 


- 映像出演:大野慶人、大野悦子、三戸部恵美子、岩村加恵子


- インタビュー出演:大野美加子、天野功、中島昭子、ヨネヤマママコ、他


- 監督・撮影・編集:飯名尚人


- インタビュー監督・制作:溝端俊夫




 


/// ワークショップ #1 ///


飯名尚人・平井優子「身体と風景のための映像ワークショップ」


2月2日(土)・2月3日(日) 13:00-18:00 


参加無料・要予約(定員各回15名、両日とも同内容です)


 


普段どのくらいの時間、風景や人を眺めているでしょうか。どのくらいの時間、そこに立って撮影しているでしょうか。撮影した写真や映像をどのくらい見るでしょうか。どのくらい自分の姿を鏡でみて、どのくらい相手の顔をみるでしょうか。


実際にビデオカメラで身体を撮影しながら、身体と風景について模索するワークショップです。さらに街の風景の中にある身体をビデオカメラで切り取ります。撮る側と撮られる側の身体感覚と意識について、みなさんと体験していきます。撮影した映像の編集も行います。


 


- 講師:飯名尚人、平井優子(3日のみ)




 


/// ワークショップ #2 ///


川口隆夫|ボディ・スカルプチャ・ワークショップ「大野一雄について」


2月10日(日)・2月11日(月祝) 11:00-14:00 ワークショップ、14:00-15:30 映像上映


参加無料・要予約(定員各回20名、両日とも同内容です)


 


「大野一雄について」は、舞踊家・大野一雄の踊りを川口隆夫がコピーした舞台作品です。残された記録映像から踊りを「コピー」という手法で読み取り、踊り直します。このワークショップでは、「大野一雄について」の創作過程で実際に行ってきた方法を参加者のみなさんと行います。


大野一雄の初演記録ビデオ(抜粋)を見て、その踊り/動きを「コピー」することを試みます。細かな小さな動きや、身体やその周りに生成する空間の連なり、意識・無意識を問わず、つまづきやズレに至るまで細部を細かく観察し、あたかも身体を彫刻するように、「形」を自分の身体へと写しとっていきます。


 


<映像上映:大野一雄の記録映像「ラ・アルヘンチーナ頌」> 


1977年に上演された大野一雄の舞台「ラ・アルヘンチーナ頌」のオリジナル記録映像を上映。土方巽が演出した大野一雄の舞台は、土方巽のアイディアと、大野一雄のダンステクニックが見事に融合した傑作である。大野一雄71歳の時のソロ・リサイタルを記録した貴重な映像。近年マスターテープが発見され、新たにデジタル化されたデータでの上映。


(約70分、Video Information Center / Repository: Keio University Art Center Archives)




 


/// テーブルカンファレンス ///


「映像と身体、そして教育」


2月12日(火) 18:00-21:00


参加無料・要予約(定員20名、どなたでも参加いただけます)


 


大学教育の中で、映像と身体の授業はどのように実施されているのか。ダンス経験者に向けての映像教育や、ダンス未経験者に向けて映像を使った身体のアプローチなど。大学にて映像と身体に関する授業を実施しているアーティストが、実際に行われている授業のモデルケースをプレゼンテーションしながら、今後の映像と身体の教育の可能性を探ります。


 


- パネリスト : 川口隆夫(女子美術大学)、砂連尾理(立教大学)、飯名尚人(東京造形大学・京都精華大学)、吉開菜央(東京造形大学)、砂山典子(神戸山手短期大学 2001〜13、女子美術大学)


 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記までご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)

http://www.dance-archive.net

Email : press@dance-archive.net

Facebook : @DanceArchiveNetwork

Twitter : @dance_archive

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※今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
posted by アーツワークス at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンポラリーダンス・バレエ系