2018年07月03日

「緑のテーブル2017」プレスリリース第2弾[2018.9.5-6開催]


アーツカレンダー 様


 


平素より大変お世話になっております。


 



クルト・ヨース振付「緑のテーブル」に想を得た岡登志子振付「緑のテーブル2017」の東京公演が、ついに今秋実現します。


「緑のテーブル」は、ちょうど86年前、1932年7月3日に、パリの国際振付コンクールで上演されました。本日は原作の歴史的上演を記念すべき日に当たります。このリリースでは両作品を紹介すると共に、「緑のテーブル2017」の企画背景について説明します。


 


チラシ(PDF版)は以下リンクよりご覧いただけます。ご入用の際は郵送いたしますので、どうぞ本メールアドレス宛にお申し付けください。広報にご協力いただければ幸いです。






 


ニュース・トピック==========================


1. 公演基本情報 <最新版>


2. 緑のテーブル 1932/2017


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1. 公演基本情報 <最新版>


岡登志子振付「緑のテーブル2017」(2017年神戸初演)

http://www.dance-archive.net/jp/news/news_12.html

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[日時]2018年9月5日(水) 20:00開演


        9月6日(木) 20:00開演  (※上演時間:約60分)


 


[会場]ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター


 


[料金]前売 一般 3,000円 | 学生 2,500円 | 団体割引(5名) 12,000円


    当日 一般・学生とも3,500円


 


    チケットカンフェティ



    Tel: 0120-240-540(通話料無料・平日のみ10:00〜18:00)


    ※発券手数料はダンスアーカイヴ構想が負担します。


 


[キャスト/スタッフ]


 振  付:岡登志子  


 美  術:廣中薫


 出  演:垣尾優、桑野聖子、糸瀬公二、文山絵真、佐藤健大郎、山井絵里奈、


      村田圭介、佐伯春樺、奥響子、岡登志子、大野一雄舞踏研究所研究生


 特別出演:大野慶人


 音楽協力:田村ゆう子


 


 主  催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


 共  催:有限会社かんた


 特別協力:ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター


 協  力:大野一雄舞踏研究所、アンサンブル・ゾネ


 助  成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)


 


 


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2. 緑のテーブル 1932/2017

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ヨースは中世絵画「死の舞踏」からこの作品を構想していました。作品は1932年、世界恐慌後の社会不安と閉塞感の只中で発表されました。同年、ドイツ総選挙でナチスが第一党となる中で、作品の音楽を担当する作曲家フリッツ・コーエンがユダヤ人であるために迫害を受け、ヨースらは自らの身を守るため、英国に亡命し活動を続けます。歴史の激動の中で「緑のテーブル」は一貫して観客の支持を得て再演され、「反戦バレエ」と呼ばれてきました。



Kurt Jooss, THE GREEN TABLE Kurt Jooss, THE GREEN TABLE


     


クルト・ヨースの「緑のテーブル」の構成は次のようなものです。


 副題 クルト・ヨースによる死の舞踏


 1. 黒服の紳士達


 2. 別離


 3. 戦闘


 4. 亡命者達


 5. 怒り狂う女


 6. 旅籠屋


 7. 最後に残った男達


 8. 黒服の紳士達


 


クルト・ヨース振付「緑のテーブル」の映像の一部をこちらでご覧頂けます。


 >> フォルクヴァング・バレエ、1967年、モノクロ



 >> ジョフリー・バレエ、カラー



 


 


「緑のテーブル2017」の創作にあたっては、ヨース作品が、死への関心から出発していること、振付が物語に従属せず、踊り手の内的動機に発していること、現実社会との緊張関係を持って上演されてきたこと等に大きな示唆を受けました。「緑のテーブル2017」の構成は以下です。とりわけ、「身体と踊り」では、岡登志子がフォルクヴァング大学で学んだ、ヨースの愛弟子ジャン・セブロンの身体訓練技法(メソッド)をダンサー全員が行います。ヨースが作り上げた動きの構造を顕在化し、現代において踊ることの意味を問いかける為、敢えて非物語的な要素を作品に取り込んでいます。



岡登志子「緑のテーブル2017」(撮影:阿波根治) 岡登志子「緑のテーブル2017」(撮影:阿波根治)


(撮影:阿波根治)


 1. 風と政治家達


 2. 死神


 3. 兵士、利得者、難民、パルチザンそれぞれのソロ


 4. 母


 5. 娼婦達


 6. 身体と踊り


 7. 死神


 8. 風と政治家達


 


 >>「緑のテーブル2017」PV



 


 


本件についてのお問い合せ、写真等のご請求は下記にご連絡ください。


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)



Email : press@dance-archive.net



Twitter : @dance_archive


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※今後ダンスアーカイヴ構想からのプレス配信がご不要な方は、本メールにそのままご返信ください。
posted by アーツワークス at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンポラリーダンス・バレエ系