2020年01月23日

Butoh Research シンポジウム&パフォーマンス「舞踏という何か」[2020.2.11 日比谷図書文化館]


アーツカレンダー 様


 



平素より大変お世話になっております。


 


NPO法人ダンスアーカイヴ構想では、2017年から3年間にわたって、アーツカウンシル東京の助成のもと、舞踏の実践者を対象にしたアンケート調査を行ってまいりました。


来る2月11日に、本事業の報告会を開催するはこびとなりましたので、以下にご案内申し上げます。


 


お越しいただきました方には、特典として新刊『舞踏という何か』を進呈いたします。


通常書籍のみで税込1,650円のところ【報告会の入場料込みで1,500円】と大変お得な価格となっております。


 


ご紹介をご検討いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。





 


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「舞踏という何か」 シンポジウム&パフォーマンス


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[日 時]2020年2月11日(火祝) 13:00〜15:45(12:30開場)


[会 場]千代田区立日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)  

[入場料]書籍付 1,500円(事前予約制・当日精算)



2017年度から国内外で実施したアンケート調査の成果と課題を報告し、舞踏の未来とアーカイヴの可能性を展望します。日本に生まれ世界中に広まった舞踏は、今日各地に根を下ろしながら多様な発展を遂げています。2020年現在の舞踏の姿は、どのように捉えることができるでしょうか?この身体芸術は、いかにアーカイヴできるでしょうか?




【3つの見どころ】


* 舞踏家・向雲太郎が調査結果を引用してスペシャルパフォーマンスを実施

* 同日刊行の書籍の内容をかいつまんで解説


* 中野テレプシコールと東京芸術劇場からパネリストを招聘

 



 


■■■ プログラム ■■

1)調査報告


・報告者:松岡大(NPO法人ダンスアーカイヴ構想理事)、石山星亜良


 


2)シンポジウム&パフォーマンス


アンケート調査結果を手懸かりに、いまだ輪郭の不確かな“舞踏”に迫る試み。パフォーマンスとシンポジウムの間をシームレスに行き来しながら「舞踏という何か」を考察する。


・パフォーマー:向雲太郎


・パネリスト:秦宜子(テルプシコール)、立石和浩(東京芸術劇場)




 


\2月11日刊行! 新刊『舞踏という何か』


B5判フルカラー144頁。2017〜18年の調査結果を図表を交えて解説、また2019年のアンケート回答を画像とあわせて完全掲載します。加えて、国外に拠点を置いて活動する舞踏家6名の寄稿、日本で舞踏を見続ける外国人リサーチャーの特別寄稿、現在活躍する第三世代の舞踏家7名のエッセイ「精神のリレー」を収録。定価1,500円+税。






(紙面イメージ)


 



■■■ チケット取り扱い ■■■





※ ご来場の方には新刊『舞踏という何か』(定価1,500円)を進呈いたします。

※会場定員の都合により、先着50名で予約を締め切らせていただきます。


※入場料は、当日受付にてお支払いください。






■■■ 略  歴 ■■■


□ 向雲太郎(むかい くもたろう)


2014年、舞踏家集団“デュ社”を旗揚げ。2013年〜16年、セゾン文化財団 シニアフェローシップ。18年より拠点を関西に移転。舞踏とは何か?と問いながら、面白いということにこだわり作品を創り続けている。また日本国内はもとより世界各地でも身体への様々なアプローチを試みるワークショップを開催している。


 


□ 立石和浩(たていし かずひろ)



1984年、パルコ入社。パルコ劇場、パルコスペースパート3で蜷川幸雄、如月小春、川村毅、飴屋法水などの舞台を担当。89年にマガジンハウスに入社し『BRUTUS』『クロワッサン』などの編集に携わる。一方でトヨタコレオグラファーアワード、横浜ダンスコレクションの審査にも協力。2018年より東京芸術劇場に勤務。主に舞踊、フェスティバル企画、海外招聘・共同制作を担当している。


 


□ 秦宜子(はた よしこ)


70年代前半、舞踏に出会う。1981年、舞踏家・大森政秀とともに東京都中野区にスタジオ「テルプシコール」を設立。以来39年間、舞踏や実験演劇の劇場兼稽古場として、数々のアーティストの活動を支えてきた。テレプシコールの名は、舞踊評論家の故・市川雅より。85年より「舞踏新人シリーズ」を企画、今日まで継続している。





主催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想


協力:大野一雄舞踏研究所、土方巽アーカイヴ(慶應義塾大学アート・センター)、公益財団法人セゾン文化財団


助成:アーツカウンシル東京 (公益財団法人東京都歴史文化財団)








 


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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(担当:溝端)

http://www.dance-archive.net/

E-mail:press@dance-archive.net

TEL:03-3582-9273

Facebook / Twitter / Instagram


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2020年01月13日

2/15sat.やぎりんカルテート・リベルタ 自由の風コンサート 2020 埼玉公演

ケーナ・クラリネット・アルパ・ギターと歌 × 朗読


『やぎりんカルテート・リベルタ 自由の風コンサート 2020』埼玉公演

時代と国境を越えた旋律(うた)と言葉。
言葉では伝わらないもの、
言葉でしか伝わらないものが
支え合って生まれる風のような物語。



日時:2020215日土曜日 14時開演


会場:ウェスタ川越リハーサル室
   埼玉県川越市新宿町1-17-17
   川越駅西口より徒歩5


公演開催協力券 (全自由席):
  一般¥4000
  学生¥1000
  会員¥3000

お申込み(主催):
  地球音楽工房
  【電話】080-5379-4929
  【FAX】(03)5856-3584
  【メール】yagirin88gmail.com
        ♪を@に変えてください。

予定曲:
  広い河の岸辺★ イングランド民謡/やぎりん 訳詞
  思い出のサリーガーデン★ アイルランド民謡/やぎりん 訳詞
  コンドルは飛んで行く  D.A.ロブレス
  『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場 藤平慎太郎
  Walking In The Air(空中散歩) H.ブレイク
  風の谷のナウシカ 組曲 久石譲
  マイム・マイム ユダヤ民謡(アラビア風)
  天地創造 ハンガリー民謡  
  ワルツ《切れた絃》 ロシア民謡
  きみの影になりたい ベネズエラ・ワルツ
  小さなオルゴール ウニャ・ラモス
  アマポーラ J.M.ラカーリェ 他
  *曲目変更の可能性有り



出演:やぎりんカルテート・リベルタ ◎自由と平和のための四人組
    金川信江(クラリネット)KANEKAWA Nobue
    藤枝貴子(アルパ)FUJIEDA Takako
    清永充美(ギターと歌)KIYONAGA Atsuyoshi
    八木倫明(ケーナとナイと訳詞)YAGI Rimmei
        【筆名:やぎりん】
   斉藤とも子(朗読)☆川越公演のみ出演




こちらの埼玉 川越での公演の他、下記二つの公演がございます。
(朗読に斉藤とも子さんが加わるのは川越公演のみです。)


東京公演
2020118日土曜日
 ・午前の部  11:00開演
 ・午後の部  14:00開演
東京オペラシティ 近江楽堂

千葉公演
2020125日土曜日 19時開演
千葉市美浜文化ホール 音楽ホール 



いずれも上記、地球音楽工房にて、ご予約を承ります。



公演情報ページ









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2020年01月11日

1/25sat.やぎりんカルテート・リベルタ 自由の風コンサート 2020 千葉公演

自由の風コンサート2020 (通算第2325回)
やぎりんカルテート・リベルタ(自由四人組)

時代と国境を越えた旋律(うた)と言葉。
言葉では伝わらないもの、
言葉でしか伝わらないものが
支え合って生まれる風のような物語。


日時:2020125日土曜日 19時開演

会場:千葉市美浜文化ホール 音楽ホール
   千葉県千葉市美浜区真砂5-15-2
   JR京葉線検見川浜駅より徒歩8

公演開催協力券 (全自由席):
  一般¥4000
  学生¥1000
  会員¥3000

お申込み(主催):
  地球音楽工房
  【電話】080-5379-4929
  【FAX】(03)5856-3584
  【メール】yagirin88gmail.com
        ♪を@に変えてください。

予定曲:
  広い河の岸辺★ イングランド民謡/やぎりん 訳詞
  思い出のサリーガーデン★ アイルランド民謡/やぎりん 訳詞
  コンドルは飛んで行く  D.A.ロブレス
  『銀河鉄道の夜』〜白鳥の停車場 藤平慎太郎
  Walking In The Air(空中散歩) H.ブレイク
  風の谷のナウシカ 組曲 久石譲
  マイム・マイム ユダヤ民謡(アラビア風)
  天地創造 ハンガリー民謡  
  ワルツ《切れた絃》 ロシア民謡
  きみの影になりたい ベネズエラ・ワルツ
  小さなオルゴール ウニャ・ラモス
  アマポーラ J.M.ラカーリェ


出演:やぎりんカルテート・リベルタ ◎自由と平和のための四人組
    金川信江(クラリネット)KANEKAWA Nobue
    藤枝貴子(アルパ)FUJIEDA Takako
    清永充美(ギターと歌)KIYONAGA Atsuyoshi
    八木倫明(ケーナとナイと訳詞)YAGI Rimmei
    【筆名:やぎりん】


こちらの千葉 美浜での公演の他、下記二つの公演がございます。

東京公演
2020118日土曜日
 ・午前の部  11時開演
 ・午後の部  14時開演
東京オペラシティ 近江楽堂


埼玉公演
2020215日土曜日 14時開演
ウェスタ川越リハーサル室

川越のみ、俳優の斉藤とも子さん、朗読で出演。


いずれも上記、地球音楽工房にて、ご予約を承ります。




公演情報ページ






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2019年12月08日

劇団文化座 公演『銀の滴 降る降る まわりに―首里1945―』(高知市民劇場第341回例会)








'19.11.26. 劇団文化座 公演『銀の滴 降る降る まわりに―首里1945―』(高知市民劇場第341回例会)


会場:高知市文化プラザかるぽーと大ホール





 何の予備知識もなく観たものだから、開始早々に「上からは同等に扱えと言われている」とのなかで、雑役を押しつけられてばかりいる炊事兵の冨田一等兵(皆川和彦)が登場した際に、ありがちな朝鮮人日本兵という設定に違いないと思ったら、アイヌ人との設定で大いに意表を衝かれた。そういったことのみならず、隅々までありがちな軍隊ものとは一線を画していて、悪役もヒロイックな人物も誰一人いない人物造形に感心するとともに、“不完全なる人間”の愚かさや至らなさと共にある健気さが、とても誠実に描かれていて、心打たれた。


 沖縄戦を舞台にした芝居のタイトルがよもやアイヌ語だったとは、本当に思い掛けなかったのだが、そのことが明かされた一幕の終わりに、だから如何にも南国沖縄を思わせる木々の設えではなかったのだなと得心がいった。アイヌの神の使いだとの梟の似合う樹は、やはり椰子のようなものであってはならないわけだが、満州の極寒の地から移送されてきて暑さに閉口している場面から始まる本作の舞台装置がちっとも沖縄っぽくみえないことを不審に思った謎が解けた。


 そして、“金の滴”ではなく“銀の滴”のほうをタイトルにしているのは、現地徴用されて炊事班に配属された中里幸吉(春稀貴裕)が冨田に告げた「一度も見たことのない“雪”を見てみたい」との台詞からくるのだということが判ってくるとともに、終盤で与那城イト(佐々木愛)が冨田に捨てるよう諭した「武器」との対照としての「母語」の提示にこそ深意があることが伝わってきて、強い感銘を受けた。


 武器がもたらすものは死と破壊でしかなく、軍隊が守れるものなど何もなかった一方で、ウチナーグチを守ってきた沖縄の民衆を讃える意味でのアイヌ語であり、沖縄人に感銘を受けた冨田の呟きだったわけだ。そして、そのウチナーグチでもって繰り返し運玉森のギルーの心を説くおばぁイトの体現していたものこそが真の“守り”ということなのだろう。さすが文化座作品らしい魂の入ったよく練られた舞台だと思うとともに、自分たちで上映しながら観る機会を逸したままになっている高嶺剛監督の『ウンタマギルー』['89]を観てみたいとの想いが強くなった。


 思えば、いかにも士官学校出の秀才を感じさせた小野寺小隊長(米山実)の保っていた冷静さと誠実さに心許すなかで、絶望的な戦況に「兵士ではない民は速やかに米軍の捕虜となって戦後復興に努めてほしい」と説かれても、「それが正しくても、それは頭のなかの戦争であって米軍に息子を殺された儂らは、腹の立つことばかりされてもやっぱり日本軍を頼りにしてるんだ」と訴えて小野寺を項垂れさせていた与那城区長(阿部勉)が、日本軍への不信と憤りを露わにした契機は、高山軍曹(藤原章寛)が区長たちにウチナーグチを禁じ、これからは標準語で話さないとスパイと見做して処刑すると迫ったときだった。アイヌの謡から採ったタイトルの“銀の滴”とは、与那城区長たちにとってのウチナーグチすなわち「母語」ということなのだろう。最後に彼が「日本語の次にこれからは英語も覚えなければいけないのか…」と呟く姿が心に残った。


 戦場を生き抜く力に長けた高山軍曹から“使えない隊長”と小馬鹿にされていた小野寺小隊長という二人には、『プラトーン』['86]のエリアスとバーンズに投影されていた理念と現実の対照にも通じるものが窺えたけれども、その点では『プラトーン』には及ばない。だが、そこが本作の主題ではなくて、対照していたものという点では、やはり武器と母語に違いなく、そのことを明示するうえでの作品タイトルなのだろうと思った。


 最後、中里から預かった竹とんぼを米軍戦車を前にして放ったとき、機銃掃射の音はなく、キャタピラの音が再びし始めたところで止まった。機銃の音は、その後、あったのか、なかったのか。敢えて音を止めた部分は観る側に預けられたわけだが、僕としては、小野寺小隊長が与那城区長に説いて断られ項垂れたものを、奇しくも富田が結果的にその遺志を継ぐ形になって叶えたと思いたいところだ。








  ヤマ

http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/


   (『間借り人の映画日誌』)

http://www.arts-calendar.co.jp/YAMAsan/Live_bibouroku.html

   (『ヤマさんのライブ備忘録』)




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2019年12月04日

【Dance Archive Network News 027】新刊のお知らせ

2019年12月4日発行

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NPO法人ダンスアーカイヴ構想(Dance Archive Network−DAN) http://dance-archive.net/
(大野一雄舞踏研究所のアーカイヴ活動を引き継いだNPO法人ダンスアーカイヴ構想の活動を、不定期のメールニュースでお知らせします)
Facebook : @DanceArchiveNetwork Twitter : @dance_archive

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ダンスアーカイヴ構想編の書籍が発売されました。

●●● 『これはダンスか 「大野一雄」は終わらない』 ●●●
2018年9-12月に若山美術館 (東京・銀座)にて開催された、生活者としての大野一雄に焦点をあてた展覧会「大野一雄展 日常の糧」の図録が発行されました。未公開のスナップ写真を含めた200点のカラーとモノクロの写真、4通の私信、6人の近しい人々の証言により、「大野一雄」の空気を伝えます。

NPO法人ダンスアーカイヴ構想編/若山美術館発行・有限会社かんた発売/A5判ソフトカバー/160ページ/日英完全対訳/ISBN 978-4-902098-10-5/販売価格:1,980円(税込)
販売場所:若山美術館、大野一雄舞踏研究所公式サイト、全国書店にて

目次より: 幼稚園/稽古場/老人と海/イエスの招き/100歳/衣装/アントニア・メルセ/ボイラー室/聖劇/ラ・アルヘンチーナ頌/体育教員/モダンダンス/戦争体験/死海/家族/花、草、動物
―大野一雄を語る:三戸部恵美子・岩村加恵子(上星川幼稚園)、天野功(元捜真バプテスト教会牧師)、中島昭子(捜真学院学院長)、大野美加子(大野慶人長女)、大野悦子(大野慶人夫人)、ヨネヤマママコ(マイムアーティスト)
―大野一雄からの手紙:ヘミングウェイへ/ナンシーから/弟子・山口直永へ/戦線より

詳細は大野一雄舞踏研究所公式サイトにて→ http://www.kazuoohnodancestudio.com/ec/p20014.html

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【発行】NPO法人ダンスアーカイヴ構想
Email: info@dance-archive.net
Tel/Fax : 03-3450-6507
【配信停止】お手数ですが、本メールを info@dance-archive.net にご転送下さい。

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